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映画『いちごの唄」岸井ゆきの演じるパンクなお姉さん、本編映像解禁!

2019.07.01

岸井ゆきの場面写真.jpg
 
数々の名作映画・ドラマを手掛けてきた脚本家 岡田惠和と、銀杏BOYZ 峯田和伸が紡いだ青春と恋の物語、『いちごの唄』が7月5日(金)に公開となる。銀杏BOYZの名曲たちをイメージソースに、一年に一度、たったひとりの親友の命日である七夕に会う約束をするふたりのラブストーリー。超豪華キャストが集結し、銀杏BOYZの「漂流教室」「ぽあだむ」などの恋と友情を歌う名曲たちと、本作のための描き下ろし新曲「いちごの唄」が本編を彩る青春映画。
 
本作の見どころのひとつは、今話題作に続々出演中の実力派若手女優陣が、主人公コウタと関わるキャラクターとして登場していることだ。特に注目すべきは、コウタのアパートの隣室に住んでいるパンク好きのお姉さん・アケミを演じた岸井ゆきの。現在大ヒット公開中の主演映画『愛がなんだ』では、好きな人を想う気持ちが止められない主人公・テルコを等身大にリアルに演じ、多くの女性の共感を得て話題に。本作では、『愛がなんだ』で演じた平凡なOLとは一転、可愛いながらも荒い口調でコウタに突っかかる、過激な隣人を演じている
 
『愛がなんだ』の鑑賞者で本作をいち早く鑑賞した人からは、その姿は「『愛がなんだ』でマモルが恋するサバサバとした性格の“すみれ”のようだ」という声や、「『愛がなんだ』を観た後だとテルコのアフターストーリーみたいにもみえて面白い」という声も。今回解禁する映像にも強気な性格のアケミと、タジタジになるコウタの、ふたりの不思議な隣人関係が描かれている。『愛がなんだ』は、 登場人物の誰かに感情移入して、「愛って何だ?」と議論したくなる映画。『いちごの唄』では、誰もが経験したことのある心の傷、切ない気持ち、相手を想うがゆえの焦りや不安、苛立ち、消せない過去への後悔、前へと進んでいこうとする気持ちが描かれる。
 
恋をしたことのある人なら年齢や性別関係なく共感できる部分があるはず。若い人が観れば今の自分を、大人が観ればかつての自分を見つけてもらえる作品となっている。岸井さん演じるアケミは、コウタの恋にどう関わってくるのか、是非劇場でお楽しみいただきたい。
 

Live Info.

映画『いちごの唄』

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古舘佑太郎 石橋静河
和久井映見 光石研 清原果耶 小林喜日 大西利空
しゅはまはるみ 渡辺道子 ポール・マグサリン 山﨑光
蒔田彩珠 泉澤祐希 恒松祐里 吉村界人 岸井ゆきの
峯田和伸 宮本信子
監督:菅原伸太郎  原作:岡田惠和・峯田和伸「いちごの唄」(朝日新聞出版) 脚本:岡田惠和
音楽:世武裕子・銀杏BOYZ 主題歌「いちごの唄」(歌:銀杏BOYZ)
製作:「いちごの唄」製作委員会  製作プロダクション:ファントム・フィルム   
配給:ファントム・フィルム  
(C)2019「いちごの唄」製作委員会   

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