Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュースYMO40サイトで高田漣と森山公稀(odol)がスペシャル対談! 超マニアックリスナー同士のディープなYMO談義!

YMO40サイトで高田漣と森山公稀(odol)がスペシャル対談! 超マニアックリスナー同士のディープなYMO談義!

2019.06.21

unnamed.jpg
 
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の結成40周年記念再発プロジェクト「YMO40(ワイエムオーフォーティー)」のオフィシャル・サイト上に、 マルチ弦楽器奏者の高田漣と、 バンドodolのメンバー森山公稀のスペシャル対談動画(前編)が公開された。 両者は正月にNHKテレビで放送された『名盤ドキュメント~YMO“ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”』でも共演している。 
 
YMO結成40周年オフィシャルサイト
 
伝説的なフォークシンガーで細野晴臣等とも交流があった高田渡(2005年他界)を父に持つ高田漣は、 2002年のソロ・デビュー以来現在までに7枚のオリジナル・アルバムを発表。 自身の活動以外にも他アーティストのプロデュース、 映画、 ドラマ、 CM等多方面で活躍中。 先ごろも細野晴臣のバンドメンバーとして米国公演を成功裡に終えたばかり。 高田が初めてYMOを認識したのは、 漫才ブームの1980年、 YMOが“トリオ・ザ・テクノ”の名前で漫才番組に出演した時だという。 
 
東京芸術大学出身で、 坂本龍一の遠い後輩にあたる森山公稀は、 2014年にodolを結成。 ピアノ、 シンセサイザー演奏と全楽曲の作曲を担当する。 odolはフジロックフェスティバルにも2度出演し、 新世代の最有力バンドの一つとして注目を集めている。 森山がYMOにハマッたきっかけは、 中学生の時たまたまYouTubeで目にしたライブ動画だったという。 
 
マニアックな音楽リスナーでもある両者のトークは止まることを知らず、 対談時間は当初の予定を大幅に超過。 今回の動画も前編だけで20分弱の長尺となった。 近日公開の後編でもさらにディープなYMO談義が期待できそうだ。 

関連リンク

このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

RECENT NEWS最新ニュース

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻