高田漣(写真:石田昌隆)
いままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第26号は3月7日(木)発行。巻頭には萩原健太の「アズベリー・パークからブロードウェイまで」と高田漣のセルフライナーノーツを掲載。
昨年、歴史的ブロードウェイ公演で大いに話題を集めたブルース・スプリングスティーン。公演はキャパたった975人の劇場でほぼ1年、自伝「ボーン・トゥ・ラン」を元に236回にわたり行なわれ、トニー賞特別賞も受賞。いまさら人に聞けない彼の軌跡や主要アルバム全26枚を編集長の萩原健太が渾身の徹底解説。
Bruce Springsteen (C)RobDeMartin
前作「ナイトライダーズ・ブルース」で2017年日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した高田漣が、最新作「FRESH」をセルフライナーノーツで楽しく全曲ネタバレ解説。
昨年10月1日に94歳で亡くなったシャンソンのレジェンド、シャルル・アズナヴール。9月に元気に日本公演を行ったばかりの突然の訃報だった。その彼の生き様や代表曲をフランス在住の音楽評論家、向風三郎が追悼「俺には自分が見えていた」で詳説。
「ERIS/エリス」第26号
発行日 :2019年3月7日(年3回発行、2012年創刊)
出版社 :エリス メディア合同会社
発行場所 :webサービス「BCCKS」( http://bccks.jp/ )
商品形態 :HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人 :萩原健太 (購読登録者数:25,000人)
記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!