WEAVERが7月7日 YouTube Space Tokyoにて行った配信ライブ、「WEAVING ROOM~Festival of WEAVER~ from YouTube Space Tokyo」にて、流星コーリングプロジェクトを発表した。
先日、小説「夢工場ラムレス」にて小説家デビューを果たしたDr.河邉 徹が、早くも、2作目となる小説「流星コーリング」を書き上げたことから派生した今回のプロジェクト。もとより、WEAVERの楽曲のほとんどの歌詞を手がけていたDr.河邉が、小説家/作詞家としての目線で作ったストーリーをもとに、メンバー三人がまるで映画のサウンドトラックを作るかのように楽曲を制作していく新しい試みである。
今日ライブで初披露された、第一弾配信楽曲「最後の夜と流星」は、物語の幕開けに相応しい疾走感に溢れたサウンドの中にも刹那的な歌詞で彩られており、これからのストーリーの展開に期待が高まる作品となっている。
また、小説「流星コーリング」は honto にて8月17日〜連載をスタートさせる。今後は、小説のストーリーと楽曲が徐々に明らかになっていく。まさに "WEAVERにしかできない" 今回のプロジェクト。WEAVERの新しいプロジェクトに是非期待していただきたい。
『流星コーリング』
著者:河邉徹
販売価格:無料 ・企画:KADOKAWA
配信予定:第1回8月17日(金)(全4回配信予定)
以降9月・10月・11月の3カ月連続で、WEAVERの新曲リリースと同時配信します。
※9月以降の配信日は下記の特設サイトで発表していきます。
※配信・閲覧は書籍化までの期間限定となります。
連載全4回のバックナンバーを無料で閲覧できます。
※特設サイトでは音楽は再生されません。
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