House in Palaisが1stアルバム『アンビシャス』を2018年1月17日に一部店舗限定でリリースする。

 

House in Palais(ハウス・イン・パレ)はノスタルジックな歌詞と人懐っこいメロディー、疾走感あるナンバーからサニーデイ・サービスやはっぴぃえんどの影響下から生まれたようなフォークロックなど幅広いサウンドを持った東京発の4人組。2016年Soundcloudに"Step Down"をアップしたところ話題を呼び、これまで次世代を担う東京インディーロックバンドを集結させた「Re:Tokyo」、THISTIME RECORDS主催「スプートニク」武蔵野美術大学学園祭など、様々なイベントに出演。

 

今回リリースがアナウンスされた本作『アンビシャス』は、"Step Down"や"天気予報"といった代表曲を始め、カームな質感のフォークロック"パンテラ"、結成初期からのライブレパートリー"悪いうわさ"等全10曲を収録。

 

本作リリースに寄せてかねてより親交の深いバレーボウイズのGt,Vo.ネギからもコメントが到着。「ゆるゆると繰り返す毎日の中で、自分の内に秘めた情熱が静かに燃える音を聴いているような、そんなアルバムだと僕は思います。」　<バレーボウイズ：ネギ（Gt,Vo）>

 

本作の取り扱い店舗はタワーレコード新宿店・京都店・タワーオンライン、HMV record shop新宿ALTA、HOLIDAY!RECORDS となっており、今後House in Palaisの出演するライブ会場でも販売が予定されている。また、本日より収録曲の中から"Cozy"がiTunes、AppleMusic、spotifyにて先行配信がスタートしている。