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映画『ジョン・レノン 失われた週末』、オノ・ヨーコを撮影した写真家・松本路子がヨーコ視点の「失われた週末」を語るトークイベントが緊急開催決定

2024.05.21

ザ・ビートルズのファンには周知の事実ながら、本当の事情はよく知られていない、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。その時期、ジョンはどこで、誰と、どんな生活を送っていたのか──。
「失われた週末」は本当に「失われ」ていたのか。その真実に迫る奇跡のドキュメンタリー『ジョン・レノン 失われた週末』が現在、角川シネマ有楽町、シネクイント、新宿シネマカリテ、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国の劇場で絶賛上映中だ。
 

ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居していた「失われた週末」と呼ばれる日々を、当時をジョンとともに過ごしたメイ・パンという女性の証言をもとに描く『ジョン・レノン 失われた週末』。メイだけが知るジョンの素顔や、知られざる真実の数々がビートルズファンに衝撃を与え、大きな話題となっている。
このたび本作の大ヒットを記念して、トークイベントの開催が緊急決定。5月29日(水)シネクイントにて18時40分の回の上映後に開催され、写真家の松本路子と、ビートルズ研究家で本作の字幕監修を務めた藤本国彦が登壇する。
 

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▲松本路子(写真家)
 

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▲藤本国彦(ビートルズ研究家)
 
現代を代表するアーティストやダンサーの肖像を中心に作品を発表し、写真家、エッセイストとして活躍する松本路子は、国内外の美術館に作品が永久収蔵されている。1974年にはダコタハウスに滞在し、ジョンと別居中の「失われた週末」当時のヨーコも撮影した。その後も何度も彼女を撮影してきた松本路子が、知られざる日々のヨーコ視点の真実を明かす、ビートルズファン必見のトークイベントとなる。
トークイベント付き上映のチケットは、5月27日(月)より販売予定。詳細は劇場公式サイトにて(詳細はこちら)。
 

©撮影 松本路子.jpg

©︎ 撮影:松本路子
 
1973年秋からの18カ月、ジョンはどこで何をしていたのか──。「失われた週末」は本当に「失われ」ていたのか。
その真実に迫る奇跡のドキュメンタリー『ジョン・レノン 失われた週末』は大ヒット公開中。
 
【松本路子 プロフィール】
1950年、静岡県生まれ。写真家、エッセイスト。80年代よりニューヨーク、パリを初めとする世界各地の現代を代表するアーティストやダンサーの肖像を中心に作品を発表。数多くの個展、美術館でのグループ展出品のほか、国の内外の美術館に作品が永久収蔵されている。
主な写真集に『ニキ・ド・サンファール』(パルコ出版)、『Portraits 女性アーティストの肖像』(河出書房新社)、『DANCERS エロスの肖像』(講談社)などがある。ここ数年、エッセイ集を多く出版。1974年にダコタハウスに1週間滞在し、自宅でのオノ・ヨーコを撮影。その後も何度か撮影を続けている。

商品情報

映画『ジョン・レノン 失われた週末』

監督:イヴ・ブランドスタイン、リチャード・カウフマン、スチュアート・サミュエルズ
出演:メイ・パン、ジョン・レノン、ジュリアン・レノン、ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン
2022年/アメリカ/英語/94分/カラー/1.85:1/5.1ch
原題:The Lost Weekend:A Love Story 字幕:松浦美奈 字幕監修:藤本国彦
配給:ミモザフィルムズ
© 2021 Lost Weekend, LLC All Rights Reserved
2024年5月10日(金)より角川シネマ有楽町、シネクイント、新宿シネマカリテ、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国上映中

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