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トップニュース太田裕美、自身初となるオリジナル・アルバム23タイトル一挙配信中。 6月8日(木) CD25枚組 『太田裕美 オール・ソングス・コレクション』アンコール発売!

太田裕美、自身初となるオリジナル・アルバム23タイトル一挙配信中。 6月8日(木) CD25枚組 『太田裕美 オール・ソングス・コレクション』アンコール発売!

2017.06.08

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その魅力的な歌声でアイドルを超えJ-POP女性ヴォーカルのパイオニアとなった太田裕美。全世代リスナーのリクエストに応え、4月26日(水)からオリジナル・アルバム23タイトル(ライブ1枚、ミニ・アルバム3枚含む)を一挙音楽配信中(人気のアルバム4タイトル+シングルBEST盤はハイレゾ配信もあり)。さらにアンコールプレスの熱望に応え6月8日(木)には、ファンの間では非常に人気の高い紙ジャケ25枚組豪華CD BOX『太田裕美 オール・ソングス・コレクション』が再リリースとなった。配信、CD共に太田裕美の音楽キャリアを振り返る作品が発売されたことを記念して、太田裕美ファン歴43年の漫画家・秋本治とのスペシャル対談が実現した。
 
太田裕美は’74年11月にシングル「雨だれ」でデビュー。翌年には「木綿のハンカチーフ」(’75年12月)で大ブレイク。そのアイドル的なたたずまいとフォーク/ニューミュージック的なスタイル、そしてキュートで舌足らずな歌声を背景にトップスターに躍り出た。
 
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一方、秋本治は、’75年に発売されたアルバム『まごころ』『短編集』『心が風邪をひいた日』を全て購入するほど、デビュー時から太田裕美の歌声に魅了されたひとり。名曲「木綿のハンカチーフ」の歌詞にもデビュー前の自分を重ね合わせていた。「“都会の絵の具に染まらないで帰って”という歌詞があって、自分は亀有で仕事をしていればいいのに、こんな都心に通って、都会に染まってきちゃったなあと思ったり……」(otonanoより)。そして、’76年9月に、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の連載を開始、一度も休載しないまま2016年9月に国民的漫画の連載を自ら終了した。
 
その“こち亀”には、連載当初から「太田裕美」が実名で何度も登場していたことはファンの間では有名だった。ポスターやチラシの中にその名前を見つけることもあれば、主人公の両津勘吉が太田裕美のコンサート会場で活躍する「亀有大合唱!?の巻」(コミック第4巻収録)回は語り草となっていた。そんなふたりが、ラジオ対談以来、約30年ぶりに公の場で向かい合う対談が実現した。当時の出会いから、“こち亀”で太田裕美が登場する背景までの秘話を【otonano】太田裕美スペシャルサイト(http://www.110107.com/hiromi_ota)で語っているので是非ご覧いただきたい。
 

商品情報

『太田裕美 オール・ソングス・コレクション』

2017/06/08 再発売(ソニーミュージックショップのみでの販売)¥40,937(税込)

太田裕美デビュー35周年記念企画(初回企画2008年当時)
『太田裕美 オール・ソングス・コレクション』には最新アルバム、童謡を除く 全太田裕美楽曲(オリジナル・アルバムおよびシングル)に併せて、初CD化となる40曲を収録!!

■CD25枚組+ブックレット(付録:ライブ・メモリー・フォトグラフ)

【Disc内容】
◎Disc1~22:オリジナル・アルバム紙ジャケ
※Disc20,21,22には、ボーナス音源として全Single曲(A面)のオリジナル・カラオケ収録
◎Disc23,24:ソングス・コレクションI&Ⅱ(アルバム未収録曲 40曲)
◎Disc25 :ソングス・コレクションⅢ

【ブックレット】
◎全シングル・ジャケット完全掲載
◎2ndアルバム『短編集』の松本隆 オリジナル歌詞原稿(12曲)
◎コンサート履歴(1stから本商品発売までのコンサート演目やスタッフクレジットなど網羅)
◎アルバム解説
◎ディスコグラフィー
◎<付録>「ライブ・メモリー・フォトグラフ」
(デビュー当時から現在に至るまでのステージ写真など・・・本人提供による全未発表写真集)

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