３／１に、HEREとインビシブルマンズデスベッドが、新作音源を同時リリースすることが明らかとなった。

 

HEREは、ハイテンションなライブ、キャッチーなメロディ、カラフルな衣装でオールラウンドに向けてロックを発信し続けている。初の東名阪のワンマンツアーも成功させ、2/9（木）には恵比寿リキッドルームで無料のワンマンライブを行うほど精力的に活動している。3/1に2曲入りのワンコイン・シングル「LET'S GO CRAZY」をリリースする。シャッフルリズムのソウルダンスナンバーだ。

 

インビシブルマンズデスベッドは、HEREの前身バンドで、1999年～2006年に活動。ただしその性格はHEREとは真逆。ボーカルのデスベッドを中心に、狂気、衝動、退廃、独白、妖艶を身にまとうアンダーグラウンドシーンの中でも圧倒的な異端児だった。2016年にまさかの復活を遂げ、HEREとは全くの別バンドとして地下で不穏に蠢くように活動している。

 

インビシブルマンズデスベッドは、11年振りのまさかの新作の発表となる。タイトルは「屈辱」と題されたミニアルバム。切れ味とスピードを重視した内向的な日本語のかたまりのような楽曲群である。さらにDVDとの2枚組となっており、DVDには2016年9月に下北沢CLUB251で行われた復活単独公演公演を収録している。

 

新作リリース後、HEREは、ツアーを行う。ツアー日程は2/9（木）恵比寿リキッドルームのフリーワンマンで発表予定。インビシブルマンズデスベッドは、3/12（日・仏滅）に大阪火影、3/18（土・仏滅）に下北沢クラブ251で単独公演「舞い散る桜、咲きほこれ屈辱」を開催する。

 

■HERE

2/9（木）恵比寿リキッドルーム　フリーワンマンライブ

HERE フリーワンマンライブ「死ぬくらい無料なの愛してるバカみたい」～ロックスターに会いに行こう～

 

出演：HERE

ゲストミュージシャン：壱（Ba／from ユーノ）、ハジメタル（Key／from mezcolanza）

ダンサー：IN-pish

 

12:00　整理券配布

16:00　写真展、衣装展、先行物販スタート

19:00　ライブフロアオープン

19:30　ライブスタート

入場無料

入場時に1ドリンク代のみ頂きます。