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トップニュースあまりに激しいライブによりワシントンDCのライブハウスから締め出しを食らった、アメリカン・ハードコア/パンク史上最速・最重要バンド、BAD BRAINSのドキュメンタリー映画、遂に日本上陸!

あまりに激しいライブによりワシントンDCのライブハウスから締め出しを食らった、アメリカン・ハードコア/パンク史上最速・最重要バンド、BAD BRAINSのドキュメンタリー映画、遂に日本上陸!

2016.06.03

MAIN.jpgアメリカン・ハードコア/パンクの最重要・最速のバンド、BAD BRAINSを追った、2012年製作のドキュメンタリー映画『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC』(原題『BAD BRAINS / A BAND IN DC』)が遂に日本初上陸。7月16日(土)より渋谷HUMAXシネマにて公開されることが決定した。

1976年ワシントンDCにて結成、当初はジャズ、フュージョン・バンドとしてスタートするも、1978年にセックス・ピストルズ、ダムドなどのロンドン・パンクの影響を浴び、ラモーンズの曲名から改名し、生まれ変わったBAD BRAINS。
そのあまりに激しいライブによりワシントンDCのライブハウス・シーンから締め出しを食らったという凄まじい伝説や、パンクとレゲエを縦横無尽に行き来するという唯一無二のスタイルを確立してその後の多くのバンドに絶大な影響を与え続けている、アメリカのロック史にその名を刻む重鎮バンドである。

BB_KeyArt.jpg本作はそんなBAD BRAINSの2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史も追っていく、同バンド史上初のドキュメンタリー映画。
監督はRAMONESのギタリスト、ジョニー・ラモーンのトリビュート映画『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン。製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンから提供された貴重な80年代のライブ映像とともに、BAD BRAINSの楽曲が計45曲全篇にちりばめられている。

商品情報

バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC

2012年/アメリカ映画/104分/スタンダードサイズ
原題:BAD BRAINS / A BAND IN DC
© 2012 PLAIN JANE PRODUCTIONS
提供:キングレコード
配給:ビーズインターナショナル
宣伝協力:ディスクユニオン
監督:マンディ・スタイン『TOO TOUGH TO DIE』、ベンジャミン・ローガン
製作総指揮:アリソン・パーマー
製作:タイラー・ハビー、マンディ・スタイン
撮影:タイラー・ハビー『悪魔とダニエル・ジョンストン』
出演:
■BAD BRAINS(H.R.、ドクター・ノウ、ダリル・ジェニファー、アール・ハドソン)
■ヘンリー・ロリンズ(BLACK FLAG)
■イアン・マッケイ(MINOR THREAT)
■BEASTIE BOYS(マイク・ダイヤモンド、アダム・ヤウク、アダム・ホロヴィッツ)
■リック・オケイセック(プロデューサー/THE CARS)
■デイヴ・グロール(FOO FIGHTERS)
■ライル・プレスラー(MINOR THREAT)
■アンソニー・カウンティ(マネージャー)
■ジョン・ジョセフ(CRO MAGS)
■ハーレー・フラナガン(CRO MAGS)
■ジミー・ゲシュタポ(MURPHY'S LAW)
■アンソニー・キーディス(RED HOT CHILI PEPPERS)
■ドン・レッツ(映画監督)
■ジェリー・ウィリアムス

7月16日(土)、渋谷HUMAXシネマにてレイトショー ほか全国順次公開

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