新進気鋭ハウスレーベル、LOCAL TALKからデビューし、今やヨーロッパのディープ・ハウス・シーンで最も注目を集めるDJデュオ、KYODAIの再来日が決定。
日本サイドから彼らと真っ向から渡り合うのは、Kyoto Jazz Massiveの沖野兄弟。本日、沖野修也のDJ生活25周年を記念してリリースされる(CDは6月)『Still In Love』のKyodai Remixがすでに全世界的なヒットの兆しを見せる中、最高のタイミングで豪華な共演が実現する。
この曲を収録したアナログを1万円で発売すると公表したブログが大炎上したこともあり、クラブ・シーンの“KYODAI”対決はまたもや世間を騒がす事件となる可能性も…。
■KYOTO JAZZ MASSIVE プロフィール
90年代初頭にDJユニット"KYOTO JAZZ MASSIVE"を結成。
10年以上に渡り日本のクロスオーバー/ジャズ・シーンを支え、 同時に海外進出も成功させてきた。
94年、ファースト・プロダクションとなるコンピレーション"KYOTO JAZZ MASSIVE/V.A"をリリース。
00年にはドイツのCOMPOST RECORDSと契約し、ファースト・シングル『ECLIPSE /SILENT MESSENGER』をリリース。ECLIPSE はBBCラジオZUBBチャートで3週連続1位を獲得。
02年にファースト・アルバム 『SPIRIT OF THE SUN』を全世界リリース。名実共に世界的なアーティストとなる。
DJとしての国内での活動はもちろん、ヨーロッパ各国、アメリカを始めとする世界各国で定期的に広範囲に渡るツアーを敢行し、高い評価を得ている。
04年12月、ヴォーカルにベンベ・セグエ、ヴァネッサ・フリーマンを迎え、初のKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETを恵比寿ガーデンプレイスにて披露。その後、RISING SUN ROCK FESTIVAL、TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL等、国内のビッグ・フェスティバルや様々なイベントにてオーディエンスを魅了している。
06年にはヨーロッパ・ツアーを行い、成功を収めた。現在、待望のニュー・アルバムを製作中。
■[Kyodai]プロフィール
日本語でその名の通り兄弟を意味するユニットKyodai。彼らは別々のプロデューサーとしてCompost、Odori、Lovemonkなどのレーベルから定期的にリリースを重ね、兄弟ユニットを組むことによりMasters At WorksやGilles Peterson、Jimpsterなどの音楽的にも優れた重鎮から評価を得てブレイク。Porker Flat、Z Records、Room Control、Freerangeなど幅広いジャンルのレーベルやアーティストのリミックスをこなしてきた。
13年4月、本拠地を置くベルリンにて行われたBoiler Roomでもライブを披露。同年のADEに出演し更なる勢いを増す。
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■Shuya Okino - Still In Love (Kyodai Remix)の試聴はこちら
商品情報
Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive)
Still In Love
DIGITAL RELEASE: 2014年5月14日
SELECTIVE RECORDS YZDID-10035
【収録曲】
1. Still In Love feat.Navasha Daya (Kyodai Remix)
2. Still In Love feat.Navasha Daya (Ezel Quisqueya Soul Mix)
3. Still In Love feat.Navasha Daya (Replayed by ROOT SOUL)
4. Still In Love feat.Navasha Daya
Live Info.
沖野修也DJ25周年記念12インチ/デジタルEPリリース・パーティ
日時:2014年6月6日(金)22時スタート
場所:AIR(東京・代官山)
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