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「SWITCH」12月号はジブリ&映画『かぐや姫の物語』大特集

2013.11.13

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 ©Switch Publishing
SWITCH - スイッチ・パブリッシング
Amazon.co.jp

 2013年11月20日(水)、映画『かぐや姫の物語』の公開に先立って、スタジオジブリを特集した雑誌「SWITCH」12月号が発売される。
 ニコニコ動画を生み出した(株)ドワンゴの会長・川上量生が責任編集を務めた今号。川上は現在、ジブリでプロデューサー見習いとして修行中であり、映画『夢と狂気の王国』ではプロデューサーも務めている。そこで、「スタジオジブリの人びと、特に高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫という3人が織り成す人間ドラマは、その作品以上に面白いのではないか?」という川上独自の視点により、高畑勲新作公開、宮崎駿引退表明など、新たな物語が動き出したジブリの現在に迫るというもの。
 川上が聞き手となった西村義明(『かぐや姫』プロデューサー)、鈴木敏夫、糸井重里、川村元気(映画プロデューサー)との計4本の対談や、映画『夢と狂気の王国』砂田麻美監督インタビューでは、「人間ドラマとしてのスタジオジブリ」を徹底的に掘り下げます。また、制作スタジオのフォト、作画表現の解説、美術監督・男鹿和雄、声優キャスト陣、主題歌・二階堂和美のインタビュー、久石譲の音楽収録現場レポートなど、映画『かぐや姫の物語』関連のコンテンツが盛りだくさん。映画観賞後に必携の一冊となっている。

 なお、出版社スイッチ・パブリッシングの公式サイトから商品を購入された方へは、先着で『かぐや姫の物語』のSWITCHオリジナル販促ポスターがプレゼントされるとのこと。

《主なコンテンツ》*責任編集 川上量生(ドワンゴ会長・ジブリ見習い)
・伝説の男・高畑勲はいかに帰還したのか?
・宮崎駿の引退会見とは何だったのか?
・プロデューサー鈴木敏夫のアート性とは?
・ジブリの未来はどうなるのか?
・その他 糸井重里/川村元気/砂田麻美/男鹿和雄/久石譲/二階堂和美/朝倉あき/高良健吾/宮本信子

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