怒涛の12ヶ月連続マンスリーアコースティックライブ「12色の素晴らしき歌声たちと」を敢行しているアンダーグラフの自主企画もついに第9回公演を迎える。
　東京・原宿にあるミュージックレストランラドンナにて、これまでに大石昌良、浜崎貴司、竹仲絵里、フジタユウスケ、わたなべだいすけ（D.W.ニコルズ）、ミドリカワ書房、キクチユウスケ（plane）、Jon Underdown（fade）という、いずれも個性溢れるゲストとのコラボレーションライブを実現させ、セッションの楽しさと音楽の楽しみ方をお届けしてきているライブだ。
　毎回アーティストによりステージ構成が変更となり、セッションパートでは演奏をアンダーグラフが担当。このライブの醍醐味であるゲスト出演者とアンダーグラフの楽曲を共に歌いあい、この場所と時間でしか味わえない空間を作り出している。

　12ヶ月連続アコースティックライブの残すところ4公演を鮮やかに彩るゲスト勢は、9月18日（火）第9回公演には、4人組ロックバンド“セカイイチ”からVo.＆Gの“岩崎慧”、10月6日（火）公演は沖縄出身のボーカルデュオ“D-51”。そして11月6日（火）には3ピースバンド“サクラメリーメン”からVo&Gの“小西透太”の3組の出演が決定し、一夜限りのスペシャルステージをお届けするこの企画。会場のみのお楽しみも用意しているので是非1度会場にお越しいただきたい。毎回、公演に先駆けてアンダーグラフUSTREAMチャンネルにてゲストを招いてのトーク番組を配信しており、こちらは最新の岩崎慧ゲスト回がアーカイブ（http://www.ustream.tv/recorded/25334333）で視聴ができるので要チェックだ。

　8月15日にはスペシャルエディションCDとして『2012〜今、聴いて欲しい曲達。』をリリースしたアンダーグラフ。自らのレーベル「Acorn Records」で発表した昭和初期の女性の心を歌った『サンザシ』、震災後に書き上げた『2011』といった楽曲達と、ライブ会場限定CDから1曲、そして彼らのデビュー曲である『ツバサ』と故郷の大阪府枚方を歌った『また帰るから』をアコースティックアレンジを新たに収録し、今の彼らが伝えたい“言葉”とサウンドを知ることの出来る1枚となっている。

　マンスリーアコースティックライブに加え、11月の東名阪＋仙台でのフルバンド編成でのワンマンツアーも控えている彼らは、ただ今絶賛制作に入っており、史上最高のクオリティを目指すという進行状況は真戸原直人のツイッターの呟きでその様子をうかがう事が出来るのでぜひチェックして欲しい。ワンマンツアーでは新曲の披露にも期待が出来そうだ。

　マンスリーアコースティックライブではゲストアーティストとのコラボレーションの楽しさを体現し、ワンマンツアーでは自身の音楽のすべてを注ぎ込むステージを表現するアンダーグラフ。さまざまな形で音楽を演奏し続ける彼らの動向を見逃すな！
 

商品情報

Live Info.

12ヶ月連続アコースティックライブ
9月18日（火）　Music Restaurant La Donna
『12色の素晴らしき歌声たちと 〜Brown〜』
アンダーグラフ×岩崎慧（セカイイチ）
10月16日（火）　Music Restaurant La Donna
『12色の素晴らしき歌声たちと 〜Black〜』
アンダーグラフ×D-51
11月6日（火）Music Restaurant La Donna
『12色の素晴らしき歌声たちと 〜Gray〜』
アンダーグラフ×小西透太（サクラメリーメン）

OPEN 18:00 / START 19:30
前売り ￥3,500（税込） 全席自由（入場整理番号付き）


live tour 2012 autumn〜虹かかる秋の夜長に〜
大阪公演 2012年11月21日（水） Music Club JANUS
名古屋公演 2012年11月23日（祝・金） ell.FITS ALL
仙台公演 2012年11月25日（日） PARK SQUARE
東京公演 2012年11月30日（金） WWW

前売り ￥4,200（税込／オールスタンディング／ドリンク代別）
各プレイガイドにて発売中！

関連リンク

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