何かを作り出すおもしろさや、自分自身で体験する楽しさをもっとたくさんの人に知って欲しいという思いから「誰もが気軽に参加できること」を大切にした関西のインターナショナル・ワークショップ・フェスティバル「300DOORS（ドアーズ）」。今年5周年を迎えるこの市民参加型プロジェクトでは、古典芸能からポップカルチャー、最新アートなど「ちょっと興味がある、一度やってみたかった」といったニーズに応える多彩な体験型講座を集積させた「ワークショップの見本市」として、300種類の講座をラインナップしている。
今年は7月16日（土）から8月9日（火）まで、大阪市役所、大阪市立芸術創造館／旭区民センター、東急ハンズ梅田店、芝川ビル、大阪市中央公会堂、大阪市中央公会堂にて開催。この「300DOORS（ドアーズ）」にASA-CHANGの『民族音楽 奥の細道』が参加することが決定した［8月3日（水）17:00〜、大阪市中央公会堂 大会議室］。POPとアバンギャルド、芸術性と芸能性、両極の中で奏でられるASA-CHANG＆巡礼の発案者であるASA-CHANGが、自身の「脳やココロ」全開の新しい「史実」を語るという。ASA-CHANG節炸裂のトークを堪能できるチャンスだ。

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• インターナショナル・ワークショップ・フェスティバル「300DOORS（ドアーズ）」