曲の良さが伝わってくれている
──絶賛ツアー中ですが新曲の手ごたえやお客さんの反応はどう?
悟:今回初めてサブスクを解禁して、より色んな人が聴ける環境になったので、それが大きかったのか、曲を知ってるお客さんが増えましたね。
一志:ツアー初日は神戸でワンマンだったんですけど、初めて来てくれるお客さんが多くて嬉しかったですね。
雅樹:ライブをしてお客さんがアルバムを買ってくれることがめっちゃ多くて、曲の良さが伝わってくれてるんだという事を凄く感じました。
──シェルターには昨年の春ぐらいからよく出演頂いていて、なんと10回です(笑)。共催でイベントやったりもしてるけど、シェルターに対する思いなどはあったりする?
悟:シェルターでライブするとめちゃくちゃ熱いライブが出来ますね。終わった後のやりきった感を感じれるライブも多いです。
雅樹:シェルターでライブをやった後の汗は尋常じゃないです。フロアの床がびしょびしょになるぐらいのライブもシェルターで経験出来ました。
一志:ライブで扇風機を持ち込んでて、普段は風量2なんですけどシェルターは3です(笑)。
将羅:やっぱギターウルフがライブしている場所なんで気合い入るっす!
──そしていよいよ東京初ワンマンだね!
悟:ツアー最終日なんで盛大なパーティーにしたいですね!
将羅:シャンパン4本空けるぐらいしたいです(笑)。
雅樹:僕ら4人もお客さんも汗かいて、涙も出て、鼻水も出るぐらいの(笑)。ぐちゃぐちゃな最高な夜にしたいですね。
一志:汗だくになりたいです。
一同:汗だくになりたいだけ?(笑)。
──将羅は出禁だから当日居られるかわからないけど(笑)。
将羅:手足千切れるまで踊りましょ!(笑)。
──バンドとしては今後どんな未来を考えてる?
悟:いろんな人を魅了出来るようなライブバンドになっていきたいですね。曲はもちろん良くて、ライブももちろん良いのが僕らの最終的な目標ですね。
雅樹:グランストンベリーでライブできるような、日本を代表する、海外でも通用するバンドになりたいです。
一志:そうなりたいです(笑)。
最後に一言!
悟:ツアーで成長した姿を見に来てください!
将羅:今までで一番良いライブがしたいですね。やっぱり東京のワンマンなんで。シェキナベイベー!!
雅樹:今回のアルバムは本当に凄い名盤だと思ってるし、全部良い曲だし、音作りも突き詰めてったし。このアルバムは僕の青春なんですけど、みんなの青春にもなってほしいです。たくさん聞き込んでもらって、みんなで歌って踊って楽しみたいです!
一志:曲はもちろん、ジャケットや歌詞カード、全部お気に入りなんで、見て聞いてワンマン来てください!