1月5日(土)NakedLoftにて初めての自主イベントを開催することになったみすみゆうかさん。「THE MISUMI HORROR SHOW」と称して、MCにもりへーさん、ゲストに『ミスミソウ』『ハイスコアガール』の原作者・押切蓮介さんを迎えてホラー映画についてのトークを繰り広げます。イベントに向けての作戦会議にお邪魔しました!【Intervew:幸進伍/石川美帆(NakedLoft)】
ラベルも貼ってない真っ黒なVHSが家にたくさんありました
──今回この豪華な3人でのイベント開催となったきっかけはなんだったんでしょうか?
みすみ:もりへーさんがMCで出られているラジオ番組で共演したのがきっかけです。そのときは映画の『ミスミソウ』が公開されたときでした。
もりへー:マンガの『ミスミソウ』は私も読んでいたんですけど、「ゆっか(みすみさん)に読ませなきゃ!」って思って、じゃあ“ミスミ”つながりでってことでラジオに呼んだんです。
押切:それで話を聞いたらなかなか本気のゾンビ好きで…なんか、おばあちゃんがホラー映画のガチ勢みたいなんですよ。
みすみ:家族でガチ勢なんですけど、おばあちゃんが特にマニアックなものが好きで。B級ホラー、例えばスプラッター系なんかも好きで、ずっとおうちで流してるんですよ。ラベルも貼ってない真っ黒なVHSが家にたくさんありました。常にホラー映画を流しているので、小さい頃は怖かったんですけど、だんだん快感になっていって…(笑)。引き込まれて行っちゃいました。
押切:ちゃんと師匠がいるっていうのがすごいですよね。ビジネスホラー好きでもなんでもないんです。