プーチンの年齢とは
角:あとは不老不死ですかね? そろそろ本当に実現するかも。
――ホントですか?
角:今後、遺伝子操作の技術も進んでいるので、ガンになる細胞とか危険なものは排除できるようになるし、それこそ老化に関係のある遺伝子をどんどん取り除いていけば、老化しない人間が出てくる。薬も強力なものが研究されていますしね。
――昨日、カルロス矢吹くんのイベントだったんですど、今、角さんと高須院長を呼んで、不老不死について語るイベントを相談してますって言われて。
角:そうなんですよ。不老不死ナイト(笑)。
――高須院長の若さも異常ですよね。
角:あとプーチンとかもヤバくないですか? 見た目もそうですけど、内臓レベルで老けてないように見えるのですが。
――そっか、遺伝子で操作できるわけですからね。
角:トカナでも記事にしたんですけど「NMN」という成分があって、まだマウスでの実験段階なんですけど、その成分を投与されたマウスは、人間に置き換えると60歳ぐらいの人が、20歳ぐらいの若さまで若返ったらしいんですよ。
――え、見た目がですか?
角:器官が若返るなら見た目も若返るんじゃないですか? 長寿に関わる遺伝子にアプローチする成分みたいで、実用化に向けて人体実験が始まっているんです。
――そうなると何歳までも生きられるようになるんですかね?
角:死なないんじゃないですか(笑)。でも今の生活レベルでも、性行為をしないだけで150歳ぐらいまで生きられるみたいですけどね。
――童貞の人はすごい生きられるってことじゃないですか。
角:“妖精”という表現は、そこからきてるんじゃないですかね。あと、ユニークな不老不死の研究をしている人って、なぜかロシアとかバルト三国の出身者が多くて。350万年前の永久凍土層で見つけたバクテリアを自分に注射して不老不死になると誓っている方とか(笑)。
――はぁ、ロシアといえば、たしかにプーチンって昔の写真と見た目が全然変わらないですよね、今いくつなんですかね?
角:100歳は超えているといわれています。証拠写真も出ているので。
――え! じゃあ技術の粋はプーチンに凝縮されているわけですね。
角:そうですね、マッドサイエンティストたちの研究成果なのかも(笑)。
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どうなる、2018年?
角:あとトカナの人気コンテンツは予言系なんですけど、今年はブルガリア政府が国家機密にするほどの予言を遺した「ババ・バンガ」という女性のTシャツも作りましたね。でも今年もいろいろ予言がありましたけど、2018年も引き続き、あまりよい年ではないみたいです。
――そうなんですね。
角:何人かの占い師さんに聞いたんですけど、4月に大きな事件が起きるらしいです。占星術系の方も、霊感系の方も、4月に大きなことが起きるって言っていて。
――日本で、ですか?
角:いや、日本も含めて世界が一変するようなことが起きる可能性があるみたいで、ちょっと怖いですよね。なので、今のうちに楽しいことはやっておいた方がいいかと思います(笑)。
――そうですね、世界が終わる前に(笑)。
角:でも、今うだつの上がらない生活をしている人にとっては、4月に激動の時期が来るかもしれないので一発逆転のチャンスなのかも。滅亡論は、明るい話題にもなり得るんですよね(笑)。
角由紀子プロフィール
上智大学中退後、白夜書房、BABジャパンを経て株式会社サイゾーに入社。2013年に「TOCANA」を立ち上げる。「超ムーの世界R」に出演。