10月23日公演に向けて
——今回、ボーカル対談という場も設けさせてもらうことができたので、当日、最後に…。
松本:またボーカル対談する?
一同:(笑)
——(笑)対談も面白そうですけど、せっかくなので、当日は最後に3人のボーカルのコラボが聴きたいんですが…。
椎名:そうですね。どういう形にするかは考えて、何かやるのもいいですね。
松本&涼木:やりましょう!
——有難うございます! では最後に10月23日公演に向けて、意気込みを一言ずつお願いします!
椎名:いつも通りに頑張ります。僕はまだ噂でしか聞いてはいないけど、Yetiはとにかく格好いいってマネージャーからも言われてて。で、真空ホロウはこの前の時に作品をもらって、その2曲目とかがすごく好きで、格好良かったから。そういう格好いい2人に、いちいち自分も格好をつけて勝とうと思ってもおっさんは勝てないので。だから僕は、いつも通りの僕をやりますんで、2人がいい意味で「椎名慶治っていうおっさんには負けないぞ」っていう気持ちできてくれた方が、僕は嬉しいですね。
松本:僕はじゃあ、そういう気持ちで臨みます。
一同:(笑)
椎名:素直か!(笑)
松本:(笑)ソロで誰かを従えてみたいな時は、2回くらいあったんですけど、バンドって言うようになって、なかなかLOFTのステージには立ってないんです。
椎名:バンドとしては何年か振りって感じなんだ。
松本:はい。なので、改めてフロントマンとして、しっかり、信念を持たずに歌えればなと思います(笑)。
涼木:今日、この対談が始まる前にあった不安みたいなものが、今はカラッと晴れて。きっと、アーティスト同士が和気あいあいとするイベントは、それがホールにも伝わると思うので、是非、この誌面だったりwebの記事だったりを読んで、当日までワクワクして頂いて。椎名さんがトリだろうが、誰がトリだろうが、アンコールの曲が1曲だろうが、何曲だろうが、全部そういうところを含めてワクワクしてもらいながら、この3つのアーティストっていう集団たちの化学反応みたいなところが、上手く大成功するようにお力添えというか、会場に集まって欲しいなって思います。
椎名:是非!
涼木:上手く繋がれば、また第2回目ができる可能性も、どんどん増えてくると思うので。
椎名:まとめ役だね。
一同:(笑)
椎名:素晴らしいね。是非、集まってください!
涼木:よろしくお願いします!!
一同:(笑)
・・・全文は10月中旬にwebRooftopにて公開!