バシッと歌詞が来る感じがあるので今回共演が出来てとても嬉しいです(小関/Bentham)
—今の話を聞いて、より8/19公演の3マンライブが楽しみになりました。
小関:本当に両者は良いバンドだと思っているので、曲を聴いていて本当に良いからノレるのはありますよね。バシッと歌詞が来る感じがあるので、今回共演が出来てとても嬉しいです。
—小関さんの熱い話を受けてどうでしょうか?
土肥:凄く嬉しいです。先程の小関さんの話を聞いた上でた
だと、ライブの見方も変わるから凄く楽しみですね。改めて新鮮な気持ちでライブを見ることが出来ますね。
—では最後に、3マンの意気込みを聞かせてください。
森:演奏することを考えて、的確なメッセージや指針を示す必要があって。この3バンドでやるということでそれがどういうことかを知らせる事によって変わるだろうなと思うので、ちゃんと俺は備えていきます。
小関:3人とも暑苦しい系なんですけど、その中でもちゃんと綺麗にジャンルの棲み分けが出来ていて。自分で言うのもなんですけど、凄くボーカルが楽しめる日ですかね。日常の膿みを出すというかことが多い3人かと思いますので、それを感じに来れる日になるかな。傷のなめ合いじゃないけど、「お前もそうだよな」ってグッと来る日になるかなと思っています。
土肥:3マンということ自体が普通のブッキングライブとは一線を引いたものがあると思うので、この3バンドでやるとどんな反応が起こるのだろうという楽しみもあり、「Bentham」や「Brian the Sun」とも長尺で一緒にやるのは初めてなので、この日はただライブを見るのが楽しみです。また新宿ロフトで3マンライブをするのを1つの目標にしてきたことがあったので、自分にとって大きな1日となりそうです。
—ありがとうございました
