前作『Maminka』から8ヶ月、Czecho No Republicが一回り逞しくなって帰ってきた。それも『ダイナソー』という最高のアンセムソングと、とびきり楽しくキュートな世界を用意して。楽しくも時に切ない、カラフルでポップな世界は今作もご健在。今回は、そんなミニ・アルバム『DINOSAUR』を完成させたCzecho No Republicのフロントマン武井優心に訊いた。「Maminka=母」という母性の象徴を冠した前作を経て、彼らは今作では何処へ向かうのだろう----。(interview:島根希実/WEB Rooftop)