Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビューRooftop presents affective sounds vol.1 座談会 関口友則(pigstar)×菊地佑介(plane)×小田和奏(No Regret Life)('09年5月号)

感情を揺さぶる音。心をふるわせる音。
3バンドによる熱きステージを目撃せよ!

2009.05.01

 6月3日に下北沢SHELTERで行なうイベント『Rooftop presents affective sounds vol.1』。affective soundsは"感情を揺さぶる音"という意味を持たせています。このコンセプトを元に出演をオファーしたのは、楽曲の随所に散りばめられた美しいピアノの旋律に絡み合う、ボーカル関口の歌声が心地良いpigstar。心に優しく染み込む魔法のウタを聴かせるplane。3人でしか出せない音にこだわりシンプル且つダイナミックに聴かせるNo Regret Lifeの3バンド! 全バンドをじっくり楽しんでもらいたいので、当日の演奏時間はちょっと長めを予定しています。エネルギーに溢れたステージを魅せてくれますので、ぜひご来場ください!
 この対談をするために、各バンドのボーカルさんに集まっていただいたのが4月某日。桜満開の代々木公園でまずは写真撮影開始。撮影中の雑談で初対面の方も打ち解けてもらおうという目論みが功を奏し、暖かい春の午後に行われたインタビューは、菊地氏のペースに何度も飲み込まれそうになりながらも、気候と同じように暖かくてほのぼのとしたものになりました。(interview:やまだともこ)

それぞれのaffective sounds

──今日が「初めまして」の方は...。

関口:僕は二人とも、会うのは今日が初めてです。よろしくお願いします。

小田菊地:よろしくお願いします。

──6/3にシェルターで行なう『Rooftop presents affective sounds vol.1』の対談になるんですが、タイトルにもなっている『affective sounds』(感情を揺さぶる音)をコンセプトに、感情を揺さぶられる音を出すバンドを誘おうと声をかけたんです。

一同:ありがとうございます。

──こちらこそ。そこで早速ですが、イベントタイトルにちなんで、音楽での感情を揺さぶられ体験みたいなものをお聞きしたいのですが。

関口:僕は、昨年JIMMY EAT WORLDをAXに見に行った時は、十何年ぶりぐらいに最前列に行って、涙を流しながら跳びはねましたね。体力が付いていかなくて3曲でダウンでしたけど(笑)。

小田:パブロフの犬じゃないですけど、『Sweetness』が始まると拳を上げる気持ちはわかります。

関口:そうなんです。それで、ひさしぶりに跳びはねちゃったんですよ。

小田:関口さんはそういう感じが好きなんですね。音源を聴く感じだと、もっと鍵盤寄りの音楽が好きなのかと思ってました。

関口:エモ系が好きなんです、Mae(メイ)とか。

小田:あ〜。ピアノの雰囲気はMaeとかに近いなと思っていたんです。

関口:ピアノエモが最近好きで、そういう感じのものをやりたいと思っているんですよ。

菊地:僕は、さっきの「3曲でダウンした」っていう話に心を揺さぶられましたよ。

関口:年齢には勝てなかったって言うね(笑)。

──菊地さんは、音楽で揺さぶられた経験は?

菊地:今年に入って、COLDPLAYをさいたまスーパーアリーナに見に行ったんですけど、ライブが始まるのを待っていた時に、横にいたカップルがバッグの中からおもむろに自分で握ってきたおむすびを取り出したんです。それを見て、ピクニックみたいになってるやん! って...。

関口:心を揺さぶられるというか、癒された感じ?

菊地:いや! 心を掴まれた感じです。だって、ライブにおむすび持って行きます?

小田:持って行かないけど...。

菊地:おむすびを持って行けるその感覚が良いなと思ったんです。生活と音楽が密着している感じがしません? しかも、デザートでミニバナナを取り出したんですよ!

小田:それは衝撃的だね(苦笑)。...で、COLDPLAYはどうだったの?

菊地:すごい良かったよ。楽しそうで、メンバーの仲もすごく良さそうで。

小田:COLDPLAYは俺もすごく好きで、とくに3枚目が好きなんですよ。

菊地:遡ったりしてCDを聴かないんで、そういう話はよくわからないんですが...。

関口:3枚目は『X & Y』ですよね?

小田:そう。『Fix You』のPVで、最後はライブの映像に変わっていくんですけど、それを見てすごく感動したんです。自分の勝手な思い入れが入っちゃってるから『X & Y』はすごい好き。

菊地:あ! それ、僕も持ってましたわ。

小田:なんだよ(笑)!

菊地:あと、MO'SOME TONEBENDERのライブは、見ていて衝撃でしたよ。以前、イベントで対バンさせてもらったことがあって、音がすごく大きくて、これがライブやなーって思ったんです。

関口:みなさんの中音は大きいですか?

菊地:メンバーの中音に関してはあんまり言わないんですけど、メンバーが「ビックリするほどうるさい」って顔をしている時があります。そんなに大きくないはずなんですけどね...。

関口:うち、昔はすごく大きかったんですけど、鍵盤が入ってから小さくなりました。大きいとスタジオで歌が全然歌えないんですよ。

菊地:PAさんに「中音が良ければフェイダーを上げるだけでいいから」って言われてから、中の小さい世界をちゃんと作ろうって考えるようになりました。

関口:pigstarは兄弟でやっているバンドなので、中音とかアレンジでモメてすごく気まずい雰囲気になることがあるんです。帰りの車の中とか電車とかも気まずくて...(苦笑)。そういうことってあります?

菊地:僕らもメンバーと4人で住んでいた時は全員で車で帰ってくるんですけど、スタジオでケンカした時は家に着いて各部屋に入っていくスピードがすごく速いんですよ。僕が車の中で寝てしまっていても誰も起こしてくれないんですから(苦笑)。

関口:全員でゴハンを食べに行くとかしないですか?

菊地:昔1万円もらった時に、メンバー全員で「食べたいだけ食べていいけど、1万円超えたらあかん」っていうのをやったんですけど、ベースがバカなので「それは超えるって!」っていうのをガンガン頼んでいたことはあります。

関口:うちはレコーディング前とかワンマン前とかツアー前に、寿司屋に行くんです。夜10時ぐらいに入って朝5時まで。それで酒が入ってくるとボロクソ言いまくるんです。「にいちゃんさぁ〜」って。

小田:実は前から思っていたんだけどさぁって(笑)?

関口:でも、明け方には「がんばろうね」って落ち着くんですけど。

小田:着地点はあるわけですね。

関口:そうやって朝日を迎えるのが、年に2〜3回ぐらいあります。

──小田さんは?

小田:メンバーと普通に飯も行きますよ。ただ、俺らは鹿児島から出てきて、一緒に住むっていう選択肢だけは外そうって言っていたんです。友達のバンドから、一緒に住んでいて険悪なムードになるとバンドの音にも出ちゃうっていうのを聞いていたので、負担が大きくなってもプライベートの時間は作るべきものなのかなというのがあったんですよ。だから東京に出てきても、それぞれがバンドのことをちゃんと考えるようになったんじゃないかなって思います。最近はとくにバンドにとっての自分の役割やどうしたらもっと良くなるんだろうと考えるようになりました。


ボーカリストとしての責任

──みなさんボーカリストですが、他のバンドのボーカルが気になったりはしますか?

小田:気になるというか、CDは最初に声が入ってきますから顕著ですよね。ライブになると、それ以外のものが加わって臨場感になっているのかもしれないけれど。他のバンドでも、このバンドの良いところってなんだろうって考えると、歌がいいなとかアレンジが面白いとか。ボーカルが主役だとは思わないけれど、声は最初に入ってくるものだから一番ブレないでほしいポイントかもしれないですね。さっきの話につながるんですけど、最近はメンバーが、ボーカルという立ち位置を中心に考えてくれるようになったと思いますね。前までは、もっと楽器が弾きたいとかバンドがしたいっていう気持ちの方が強かったんですけど、ちょっとずつ変わってきていて、自分もちゃんと歌が歌えるようになろうって思うし、それなりに責任感も出てきています。

関口:僕は良い意味でも悪い意味でも責任というのはあって、他のメンバーにも伝えたいメッセージがあるかもしれないけれど、詞を書いている人の思いをメンバー全員が理解して、音の固まりとしてバンドやライブやCDでお客さんに届けるという全員の意志がまとまった時にすごいものが生まれると思っているんです。その中心にいるのがボーカルであって、それがバンドなんですね。そういった意味で、ソロシンガーじゃなくてバンドのボーカリストっていう意識はありますよ。

菊地:僕は、スタジオでセッションしながら曲を作るから、コードを書いたこともないし、今までレコーディングをする前にメンバーには歌詞を見せたことがなくて、CDが出来上がってから歌詞を見るという感じなんです。なんでかと言ったら、スタジオで同じ時間を共有しているから、わざわざ歌詞の説明をする必要がないと思っているんです。わかるでしょ? って。でも、メンバーから一緒の気持ちで曲ができると思うから歌詞を見たいって言われたんですが、歌詞はレコーディングの当日まで悩んで作るんですよ。その日までの言葉で、その日までの感情を言葉にするから、レコーディング当日にメロディーも変わるし、歌がなかったところに歌も入る。でも、コードが変わろうが聴いていて気持ち良ければいいし、必要なこと以外をメンバーに説明したことがないですね。

──今、作詞作曲はみなさんがやってるんですよね?

菊地:やっていると言えばやってますけど、作曲はセッションだったりオケだけ作ってもらう時もあるし、スタジオで最初から最後までこれに歌を乗せてくださいっていうのもあります。

小田:俺は途中のまま出す時もあって、こういう感じって雰囲気を伝えて作っていく時も多い。完成形まで作る時もあれば、実際合わせてから閃いたものに任せていくっていうやり方もあるし、いろいろですよ。

関口:最近はギターのなべさんがこういう感じの曲をやりたいというのを作ってきていて、すごく新鮮ですよ。そこにどういうふうにメロディーを付けるかというのも楽しみのひとつになってきています。基本は僕が作ってるんですけど、ここはジャムったほうがいいとか、全部世界観を統一させたいから作りたいとか。そういうバリエーションはあります。




ライブに向かうスタイル

──pigstarもplaneも4人編成のバンドですが、4人バンドに対する憧れってノーリグはありますか?

小田:もう1人ギターがおっていいなとは単純に思いますよ。アンサンブルで楽器が1個増えるわけだから面白いなって。自分もギターなので、上塗りできる音色は歌いながらでは難しいんです。もう1個楽器が増えた時に感じる面白さは常に考えていますが、3人だから出せるアンサンブルの良さとか、潔さもありますから。それに好きなバンドは3ピースに限らないし、昇華して自分達なりに表現するんだったらどうなるんだろうなっていうのはいつも思っています。

関口:僕らも以前は3ピースで活動していて、一昨年ぐらいから4人になったんです。3ピースの持ち味もあったし、4人になった時は3ピースに戻せよっていう声もあって、一長一短じゃないですけど、何をやりたいかというのは明確にあるのでpigstarは今のスタイルが良いと思っています。アレンジはだいぶラクになりましたけど、やりすぎて歌謡曲みたいになっちゃう場合もあるし、どこまでやっていいかっていうのは毎回悩む。もっとやりたいんだけど、一歩手前でやめるのが難しいなってまだ思います。

菊地:僕は何でも良いんです。「どんな曲がやりたいの?」ってメンバーに訊くと、ちょっと前は「打ち込みをやりたい」とか言ってたんですけど、最近は「良い歌をやりたい」しか言わなくて。良い歌って何? って思うんですけど...。

小田:それは菊地くんのことを信頼している証拠だよ。

菊地:だから一番大事にしているのはテンポですね。気持ち良いか気持ち良くないか。あと、同期を使うよりもキーボードを弾いてもらう方が楽しいことがあると思ってます。アレンジが全然変わるし。ライブをCD通りやらなきゃいけないっていう時期は終わって、CDとライブをどう変えるか。ギターを弾かずにピアノだけでも充分表現できるようにもなって、曲作りも変わりましたよ。

──菊地さんはライブでギターを持たずに歌う曲が増えていますよね。

小田:俺はギターを弾きながら歌う方がしっくり来るな。

菊地:特別に意味はないんですけど、持ってない方がお客さんとひとつになりやすい。コールドプレイを見ていて余計にそう思ったんです。

──ライブに向かうスタイルが変わってきたということですか?

菊地:ライブ中にお客さんのほうを向いて歌わんでもいいんやなって思うようになった。どこ見て歌っても伝わるんやろうなって思うから。それをすごく感じるようになりましたね。バラードの時に客席でめっちゃ泣いていて次の曲ではめっちゃ楽しそうな顔をしているのを見ると、お客さんのほうが僕よりも曲の楽しみ方がうまいなって思います。曲と思い出をリンクさせて涙を流したり、笑顔になったりするんです。だから、ステージ上の僕らはいろんな形でもっと楽しまないとならないんです。サポートでキーボードを弾いてもらっている斉藤さんに出会ったことも大きくて、その辺りから音楽を1人でも楽しめるようになりたいと思って弾き語りをやったりするようになったんですよ。

──小田さんは弾き語りはやられることはあるんですか?

小田:バンド名義ではやったことないです。

菊地:やりましょうよ。

小田:うーん。

関口:僕何回かやりましたけど、未だに緊張しますよ。勝手が違うんですよね。冷や汗かきます。

小田:昔、うちのベースが1ヶ月教育実習でいない時に、自分名義でアコギとピアノの弾き語りをやったんです。普段はそんなに緊張しないんですけど、その時はすさまじい汗をかき、始まる前にビールを1リットルぐらい飲んで、それでも落ち着かなくて。

──バンドでステージに立つのとは違う?

関口:違う違う。

菊地:1人でやる時はパソコンを置くようになってから全然緊張しなくなりましたよ。あと照明を真っ暗にしてもらって、ミラーボールだけ回してもらったりします。1人なら無責任なことをできるじゃないですか。それが楽しいんです。バンドのライブではセットリストを見ていて、次にこの曲歌いたくないって思うことがあるんです。感情が合ってないとか、テンションがこんなに上がるはずはないとか、下がるはずはないとか、次の曲いらんけどなーとか思っても、ドラムがカッカッカって始まるから歌わなあかん。1人だったら時間にちゃんと終われば良いですから自由にできるんですよね。

関口:羨ましいですよ。僕も菊地さんぐらいの自由な感じが欲しいな。どうしても真面目になっちゃうんです。

菊地:昔は人見知りだったりもしたんですが、最近扉がパラーンと開いたんです。planeではないんですけど、深夜のイベントの時に泥酔してライブをしたことがあって、そこから吹っ切れたんです。その時は同じ話を3回していたと聞いて、次の日はめちゃくちゃ凹みましたけど(苦笑)。バンドのライブではできない楽しみ方を知ったんです。バンドは絶対にバンドのモードになるじゃないですか。それとは違って、1人でやり出したらバンドにも反映するんですよ。それでメンバーに優しくなれたし、最近は肩肘張らずラクになりました。


出演順は当日ベーシストのジャンケンで決定!!

──となると、6/3はお互いのライブが見れるというのも楽しみのひとつですね。

小田:planeはひさしぶりだし、pigstarは初めてだし、出る側というよりは参加するというところで楽しみです。今日はここに来るまで、どんな感じで話せばいいのかなって思ってましたけど、対談をして6月がより楽しみになりました。

関口:僕も今日が初対面だから最初はとても緊張していたんですけど、いろんな話をして打ち解けることが出来たんで6月のライブが楽しみです。あと、菊地さんのキャラクターがすごいツボで、ライブではどう変わるのかがすごく楽しみです。

小田:ライブはオトコマエですよ。今回は泥酔バージョンしちゃう?

菊地:いやいやいや。シェルターは、正面にでっかい時計があるじゃないですか。ライブの時にあの電気を付けたままにしてもらっているんですけど、それを見るとバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいでめっちゃ楽しいんです。時間もちゃんとわかりますからね。あと思うんですけど、盛り上がったライブってお客さんの力もすごく大きいですよね? だから、ライブハウスに来たら、みんなとりあえず手を挙げとったらいいのにって思います。そしたらもっと楽しくなるのになって。

──ライブ中に手を挙げるまで心を持っていくのが大変なんです。

菊地:どうやったら挙がるんですか?

小田:バンドが手を挙げさせる高揚感に引き込まないといけないですよね。

──あとは、お客さんが手を挙げることを恥ずかしいと思う気持ちを取り除くことですね。

菊地:そうなんですよね。その扉がなかなか開けないんですよね。

──でも、楽しそうなイベントになりそうですね。

小田:とりあえず、注目は菊地だと。

菊地:バンドでは一生懸命ですよ。

小田:存じ上げておりますよ。

──打ち上げも盛大な感じになりそうですよね。みなさんけっこう飲めるんでしたっけ?

小田:シェルターでもロフトでも閉店の4時までたいてい飲んでます。次の日のことを考えないバンドなので(笑)。

関口:うちは兄弟以外飲めないんです。弟は酒豪ですけど。

菊地:planeのメンバーも飲まないんです。誰の打ちあげかわからないぐらい、みんな静か。僕は飲みますよ。ダメなぐらい。

──ところで、せっかくこうやってお集まり頂いているので、当日の出演順を今から3人でジャンケンで決めるとかでどうでしょうか?

関口:大丈夫ですよ。

菊地:当日でいいんじゃないですか?

──そうなると、入りの順番が決められないんですよ。

小田:全員同じ時間に入ってジャンケンして、セッティングしたら良いんじゃない?

菊地:ここでボーカルだけでジャンケンするのは背負うものが多すぎるんです。だから、当日にベースの人がやればいいんじゃないですか? ベースはだいたい良い人ですからね。ジャンケンして、「ハハハ、負けた」ぐらいでいいんですよ。

関口:じゃあ、当日ベース戦にしましょう。うちは弟ですね。

小田:うちのベースはモヒカンです。そしたら、出演順は当日にベーシストのジャンケンによって決定します。

菊地:入り時間が一緒のほうが仲良くなれますからね。リハも見たいですもん。

小田:見に来る人にも3バンドとも楽しんでもらえるのが良いから、目当て以外も見てもらいたいですし、そういうイベントになってほしいなと思います。

菊地:できれば1番がいいな。ライブが終わって早くから飲めるから。

小田:トリのバンドが終わって、楽屋に帰ったらみんなデキ上がってるぐらいの感じが楽しいよね。

PHOTO BY : ATSUKO CHIBA



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LIVE INFOライブ情報

6.03(Wed)下北沢SHELTER
<Rooftop presents affective sounds vol.1>

OPEN 19:00 / START 19:30
ADV.2300 / DOOR 2500
pigstar / plane / No Regret Life
チケット:LAWSON(73554)発売中、下北沢SHELTER店頭5/20〜

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