Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビューアンダーグラフ('08年09月号)

音楽が生み出す果てしなき可能性

2008.09.01

3rdアルバム『呼吸する時間』のリリースから8ヶ月、ようやくリリースされるニューシングル『ジャパニーズ ロック ファイター』。体で感じられるものを作りたいという思いから始まった今作は、これまでのシングルに比べると1曲目からテンポの良いサウンドが鳴り響く。以前『真面目すぎる君へ』というシングルをリリースしているが、今作では「真面目な君は消してしまえよ」と相反するフレーズとなっている。アンダーグラフ自身にもついて回っていただろう"真面目"というイメージ。それを覆すかのように、何も気にせずに「はしゃげ 唄え 情熱を燃やせ」という言葉から、今のアンダーグラフがどれだけパワフルに進化してきたかを実感することができる。
今回もボーカルであり、作詞・作曲を担当している真戸原直人に話を訊いた。アンダーグラフの楽曲やメンバーが発する一言一言からは、いつも何かを感じることができる。(interview:やまだともこ)

聴いて体で感じられる楽曲を

──これまでリリースされているシングルから考えると、『ジャパニーズ ロック ファイター』はテンポが良く、シングルの1曲目としてはだいぶ雰囲気が変わったという印象を持ちましたが、これは意図的にそうしてみようというところからですか?

真戸原:『ピース・アンテナ』のように、シングルの2曲目にこういったテンポの良い曲を持ってくることはありましたが、1曲目に置くことは最近はあまりなかったですね。でも、今回はこれを聴いてもらいたかった。伝えたいメッセージや悲しみなどを一切なくして、聴いて楽しんでもらいたかったし、体で感じられるものを作りたいと思ったんです。

──これまでの楽曲はメッセージが全面に出ていた歌詞が多かったので、今回も実はこの裏に何か込められているのでは? と思っていました。

真戸原:この裏に何か考えているとかではなくて歌詞通りなんですよ。音楽ってこんなに楽しいとか、おもしろいというのを聴いてる人にも感じてもらいたかったんです。これまでにアルバムを3枚リリースした中で、僕らの曲を聴いてくれてる人たちには、悲しい思いとか辛い思い、生きていくことの意味とかを伝えてきたと思っているので、今回は細かいことは気にせず音楽の楽しさを伝えたかったんです。

──3rd.アルバム『呼吸する時間』の『楽園エステ』にも"ロックンロール"というフレーズが出てきましたが、ここ最近は"ロック"がキーワードになっているんですか?

真戸原:音楽を始めた時からそうですけど、この時代にこの国でミュージシャンを目指していて、"ロック"ってなんなのかなって思ったんです。それでも音楽業界のプロの人たちは"ロックバンド"って言葉を簡単に使ったり、ジャンルで分けて"ロック"だと言ったりしていますよね。でも、全体的に歪んだギターを弾き鳴らせばロックっぽくはなるんじゃないかなって思ったら、あまりに曖昧すぎて笑えてきたんです。ただ、非日常的なところを楽しんで、音楽ってものに意味を持たせようとしているのかなとも思うんですよ。僕らもそこに属しているし、だったらなりきってみようかっていう楽しいチャンネルで曲を書いてみたいと思ったんです。

──ただただ、音楽を楽しみたいという感じですか?

真戸原:楽しみながらもはじけてもらいたい。そうすることによって、今までにはなかった自分のことも知って欲しいし、自分もこんなにはしゃげるのかと発見もできますからね。同じ価値観を持って、共に支え合っているのがファンと僕らとの関係だと思ってるんです。だから、今回は違う面を見せてもええやんって思えたので、この曲を1曲目に持ってきました。

──曲中にある"ピー"の部分も気になるところでしたよ。

真戸原:それはライブではちゃんと歌うんで、ライブに来てもらえたら何を言いたかったかわかると思います(笑)。

──『ジャパニーズ ロック ファイター』というタイトルなんですが、昨年海外でのレコーディングを経験したことによって、日本のロックを改めて考え直したという部分はありますか?

真戸原:ロックっぽいことは海外も日本もやっているんですよね。それで、日本のロックスターってどんなんやろってメンバーと考えたことがあったんです。ジャパニーズっていう単語は英語をカタカナで書いただけですけど、言い回しがちょっと古い感じがしたんです。それも含めて、いい感じにダサいタイトルになればと(笑)。

──ということは、曲が先に出来て後でタイトルを付けたんですか?

真戸原:ええ。タイトルは最後に付けました。


既存のイメージを覆す

──先ほど今までになかった自分を知ってもらいたいとおっしゃってましたが、真戸原さんが自分の殻を破りたいと思うのはどんなことですか?

真戸原:アンダーグラフのボーカルとしての真戸原直人と普段の自分との間に差を付けてるつもりは全然なかったんですけど、ファンの方たちがアンダーグラフや僕に対して、真剣で真面目というイメージを持っていることに気付いたんです。本当はそうではないところももちろんあって、適当なことを言ってしまったり、適当なことをやってしまったり、みんなとワイワイ盛り上がったりするのもすごく好きなんですよ。もともと持っているものではあったけれど、まだ見せ切れていなかった部分の殻を破りたいと思ったんです。

──確かに、アンダーグラフ=真面目というイメージがあったので、この1曲目はすごく衝撃的な曲でしたね。歌い方も普段とはちょっと変えていてセクシーでしたしね。

真戸原:(笑)今までも背伸びをしているという感じはなかったんですよ。自分が大人と言われる年齢になったときに、同い年の人達は会社で言えばある程度のポジションにいたりしますが、僕らはそういう職業ではないんですよね。もちろん人間性を高めるというのは大事なんですが、アーティストとしてこの年齢になっても人生の遊びを見せていきたいなと思っています。

──30代になってものの見方が変わったところはありますか?

真戸原:僕が想像していた大人というのは"完成した人間"だったんですが、最近になってその想像を追うことはやめようと思いました。成長したいとは常に思っていますが、極端に言うと自分が与えられたミュージシャンやボーカリストという立場でしかできない考え方でこれからも生きていきたいって思うようになりましたし、生活のために一生懸命働かなければというところではない考え方でいられたらと思いますよ。

──小さい時はどんな大人になりたいと思っていましたか?

真戸原:大人の顔色を窺っていたかもしれないですね。なるべく迷惑はかけたくないし、誰も傷つけたくない。みんなから認められる人になりたいと思っていたし、それが大人だと思っていたんです。言いたいことも言わず、周りに迷惑をかけないように生きていくこと。空気を読めることが大人かなと思っていたんですが、そこまでならなくてもいいなって思うことが多いんです。ライブのステージに関して言えば、空気を読んでたらその場にいることが嫌になってしまいますからね(笑)。空気を読まなくて、周りが思ってもないことをやったほうが楽しい。周りと調和しないことがミュージシャンとしては一番面白みがあることなんじゃないのかな。僕にとって、ミュージシャンって、学校の先生やバイトの店長よりも影響力があったんです。大人が自分の立場を考えて物事を言っているんだろうなと感じることもありましたし。でも、僕が知ってるミュージシャンって、良い意味で自分のことしか考えていないんですよね。そういうところに影響されてミュージシャンになりたいなって思ったぐらいですから。

──誰かに影響を与えていきたいということですね。

真戸原:影響を与えるべきだと思っています。

──真戸原さんが思うロックスター像とはどんな方ですか?

真戸原:みんながイメージするロックスターはすごく派手だと思いますが、僕がイメージするのは見た目はすごく地味だけど、発する一言一言に意味があるような人です。

──ところで、この曲はメンバーのみなさんが楽しんで弾いているところが想像できますね。

真戸原:ライブでもけっこうやっていたので構築はできていたんです。あとはやりきるだけというレコーディングだったので、細かいことを気にせずに歌ったり弾いたりしました。

──ということは一発録りに近い感じですか?

真戸原:ほとんどそうです。

──ライブを想像した上で作った部分はありますか?

真戸原:"はじける"という部分ではライブのことも考えていたかもしれませんが、自分たちが楽しくなれる曲を書こうというのが作った時の初期衝動。そこから自然に、何が楽しいかって言ったらライブが楽しいっていうのは裏側にあったんだと思います。

──真戸原さんがライブ以外にはじける時ってどんな時ですか?

真戸原:友だちとお酒飲んで、店の外で走り回ってたりしますよ(笑)。

──...イメージとは正反対ですが、それを聞くと詞とリンクできるところがありますね。

真戸原:昔から自分が楽しいと感じることはやってきたんですが、本気でやれることを探そうって音楽をやり始めたんです。そうして音楽活動を続けてきて、普段のままの自分を音楽で表現してみても良いのかなと思えるようになりました。

『ル』

──そして1曲目とは逆に、『ル』は今までのアンダーグラフ節でしたね。まず、このタイトルはどんな意味を込めているんですか?

真戸原:レコーディング中に"生きる"とか"食べる"とかいろんな言葉を探していた時に、全部最後に"る"が付くんだなって思って、カタカナで"ル"って書いていたら、メンバーが「これタイトル?」って言ってきて「そう」って(笑)。歌詞に関しては、1曲目で理屈抜きに楽しめる曲ができたので、『ル』はシンプルに伝えたいことだけを伝えるように書きました。今まで応援してくれているみんなへの感謝の気持ち、僕らは繋がっているんだよという思いを込めて。

──メッセージが込められているからか、メロディーはシンプルに淡々とした感じですね。

真戸原:詞を書いている時に、僕らを見に来てくれる人たちのことを考えながら書いたんです。沈黙が疲れへんような関係っていいじゃないですか。そういう感覚です。一定のフワッとした雰囲気を一緒に共有できるような感じがいいなと思い、聴いているうちに少しずつ近くなっていくという感じを作りたかったんです。

──水槽に泡がプカプカと浮く時のような雰囲気がありますね。

真戸原:そんな感じです。頭の中の雰囲気とか、胸の中の空気とか、そんなイメージで。だから、曲を作る時、メンバーに「頭ん中とか胸の中に見えるものの音にして欲しい」という感じで伝えました。もともと作っていたデモがあるんですけど、まるっきり変えましたよ。うまくループを使ったり、出来上がった音を僕が勝手にリバースして逆にしたり。おもしろいこだわり方をしているので、楽しんで聴いてもらえると思います。

──お客さんの話が出ましたが、アンダーグラフにとってお客さんとはどんな存在ですか?

真戸原:いろんな言い方があるんですが、どれが一番わかりやすいかな。曲を書いている時に顔が浮かぶんです。だから、メンバーに近いですね。感動を分かち合いたいから曲を書く時もあるし、楽しんでもらいたいとも思いますし。だから、そういう人たちと時間を共有できるライブは楽しくないはずがないんですよ。

──曲を作る時にメロディーも詞も真戸原さんの頭の中にはできていて、それをみなさんでアレンジするという感じになるんですか?

真戸原:曲によるんですけど、『ル』に関しては僕が作ったデモを聴いてもらった上で、このアレンジは全部忘れて一から作って欲しい、とメンバーに伝えるところから始めました。ライブ会場でプレゼントするツアー連動CDの『sekai-no-kibou』は僕がほとんど作って形にしていく作業でした。

──『ル』はアレンジする前はどんな感じだったんですか?

真戸原:ドラムもしっかり入っていたし、もうちょっと輪郭がある曲でしたね。でも、しっかりとしたリズムがいらない時もあるんですよ。そういうドラムパターンを谷口に考えてもらったり。『ル』は作るのにすごく時間がかかりました。

──『ル』の中にある"生きていくことの嬉しさは 焦りへと変わった 慎重なればなるほどに 孤独を感じていた"というフレーズは、『セカンドファンタジー』の時におっしゃっていた"曲ができなかった時期"の話に通じるものがあるのでは? と思いましたが。

真戸原:ここはもともと"生きていくことの険しさ"という歌詞だったんですが、歌入れ直前に、そんなに険しいわけではないんじゃないか、実は楽しいんじゃないか、と思って歌詞を変えたんです。自分というものを探さなければならないし、やらなければいけないこともある。誰もがいつも勇気を持っているわけではない、でも大丈夫っていう気持ち。『セカンドファンタジー』を書いた時は、大丈夫とも思わずにその時の気持ちを出しているので、あの頃の気持ちとは全然違うんですよ。


音楽を通して伝えていきたいもの

──ツアー連動CD『sekai-no-kibou』の話になりますが、タイトルを見て詞を読んで、世の中に対する怒りが見えたので、世界には希望がないということを歌っているのではないかと思ったんですが。

真戸原:全然そんなことないんですよ。これはアレンジができあがってから詞を書いたんですけど、今までにリリースしている『枯れたサイレン』や『楽園エステ』のように、誰もが世の中にはあって当然だと思っているものに対して攻撃的に書いた詞もありますが、じゃあ何もいらないのかと言われたらそういうことではないんですよね。自分にとって大事なものもあるし。この曲ではこれから生きていく希望を歌っています。希望というのは諦めないこと。生きていく中で様々な困難もあると思うんです。それは個人の環境もそうですし、周りを取り巻くものから影響を受けることもあると思います。でも僕自身はどんな状況であっても歌い続けなあかんと思っている。だから、聴いた人にも諦めないで欲しいと思いますね。

──とは言っても、バンドを10年近くやっていると伝えたいことがなくなったり、バンドを辞めたいと思ったことはありませんでしたか?

真戸原:ありますよ。伝えたいことがなくなって、歌いたくなくなりましたね。でも、しばらくするといろんなところにストレスを感じたりするんです。そうすると、またこういうふうに伝えられたらいいなって思い始めるんです。伝えたい事ってバンドを初めてやったときからずっと変わってないと思うんですよ。それをいろんなパターンで繋いでいくことが重要なんです。

──世の中に対するニュースを見て感じたことを曲にすることも多いですか?

真戸原:はい。

──最近のニュースで気になるものは?

真戸原:ロックスターの話じゃないですけど、みんながヒーローになりたがっていますよね。自分の居場所を探しているというか。ただ、ワイドショーで取り上げられることが有名人になれてるようにも見えてしまうし、ヒーローになってるような錯覚を起こさせていると思うことが多いですね。それはテレビで流している人の責任だと思うし、そういう思考回路のまま大人になってきている人が多いような気がします。僕はたまたま音楽に夢中になることができましたけど、人を傷つけてヒーローになるということを考える人たちに対して、どうやったら自分の存在価値を認めてあげられるような歌詞を書くことができるかとは考えていますよ。もっと素晴らしくて面白くて、自分を表現できるものがたくさんあるということを伝えていかなくてはいけないですね。僕らで言えばライブですし。

──自分たちの音楽を聴いて、一人でも救われてくれたらいいなと。

真戸原:もちろんその瞬間に変えることはできないですけど、フィルターを良くするぐらいのことはできてほしいと思っています。あの人はこんなことを言っていたなって。きっかけまではいけないと思いますけど、その手前にあるフィルターの質をちょっと変えることはできるんじゃないかと思います。

──音楽は伝えるツールのひとつというか。

真戸原:音楽はめっちゃ楽しいし、感動を分かち合えるし、人のことを大好きになれる。音楽以外にもいっぱいあると思いますが、僕らは音楽で強く感じていますね。次の世代にも伝え続けなければいけないですね。

──ところで、『ティアラ』のライブバージョンは、『呼吸する時間』の時とはまた違った雰囲気を持っていて良いですね。

真戸原:アレンジが全然違うから、ライブに来れなかった人にも聴いてもらいたいって思ったんです。『sekai-no-kibou』はかっこよさを追求した曲。それとは別に、かっこ悪くてもいいからいい歌を届けたかった。『sekai-no-kibou』はシンプルに歌いたいことを、『ティアラ』は音楽で伝えたいことを中心に。いいバランスになりましたよ。シングルもツアー連動CDも、最近のアンダーグラフで表したいことがやれたんじゃないかなと思っています。

──静と動が1枚ずつに良いバランスで入っていますからね。ツアーも"六十四泊六十五日 乃 楽園"と題されているように、今までの本数に比べるとかなり多いですね。

真戸原:メジャーデビューの時からずっとやりたかったんですが、なかなかタイミングが合わなかったんです。だからすごく楽しみです。ミュージシャンをやってなかったら経験できなかったことでもありますしね。

──楽園になりそうですか?

真戸原:なりますよ(笑)。楽しいも含めて、感動する時間にしたいです。

──あと、ここ最近動きが活発な印象がありますが、初のライブDVD『spring tour'08〜呼吸する楽園〜 』も遂にリリースになるんですね。

真戸原:これはリリースさせて貰えることを本当に感謝しています。今まで一番出したかったものなんですよ。最後の編集の時は「幸せやな」って4人で言っていたぐらいですから。僕はライブDVDを見て、ミュージシャンっていいなって初期衝動で思ったんです。それで、ライブに行こうとかCDを買おうとか、僕にとってはビデオやDVDの映像から影響を受けてミュージシャンになったっていうのも大きいですからね。

──今回のCDを聴いて、良い意味でライブハウスが似合うバンドになってきたんじゃないかなという印象を受けましたので、今後がますます楽しみになってきますね。

真戸原:はい。曲もたくさんできていますし、楽しみにしていてもらいたいです。

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ジャパニーズ ロック ファイター

FLCF-7157 / 1,050yen(tax in)
9.17 IN STORES

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このCDの2008年9月17日〜2009年9月16日迄の売り上げから発生する、アンダーグラフに分配されるアーティスト印税の全ては、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」(http://www.jcv-jp.org/)に寄付され、発展途上国の子ども達へのポリオ、はしか、百日咳、ジフテリア、破傷風、結核の予防接種の為に使われます。


spring tour'08〜呼吸する楽園〜

FLBF-8098 / 3,800yen(tax in)
10.01 IN STORES

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LIVE INFOライブ情報

アンダーグラフ live tour'08 vol.2〜六十四泊六十五日 乃 楽園〜
10月25日(土)岡山・CRAZYMAMA KINGDOM
10月26日(日)広島・NAMIKI JUNCTION
10月28日(火)静岡・Sunash
11月4日(火)大分・T.O.P.S
11月7日(金)熊本・DRUM Be-9
11月8日(土)宮崎・SR-BOX
11月9日(日)鹿児島・SR HALL
11月12日(水)宇都宮・HEAVEN'S ROCK VJ-2
11月20日(木)福井・CHOP
11月21日(金)金沢・AZ
11月22日(土)新潟・CLUB RIVERST
11月24日(月・祝)長野・CLUB JUNK BOX
12月5日(金)仙台・CLUB JUNK BOX
12月6日(土)山形・MUSIC SHOWA Session
12月7日(日)青森・Aomori Quarter
12月10日(水)東京・AKASAKA BLITZ
12月19日(金)名古屋・Electric Lady Land
12月22日(月)札幌・KRAPS HALL
12月26日(金)大阪・BIG CAT
12月28日(日)福岡・DRUM Be-1

チケット料金(全公演共通)
前売¥3,500(税込)/ 当日¥3,800(税込)
オールスタンディング ドリンク代別(12/6 山形公演のみドリンク代不要)
整理番号付

UNDER GRAPH×PLANE「三都物語」
9月20日(土)京都・SOLE Cafe ※「 真戸原直人/阿佐 亮介(fromアンダーグラフ)」スタイルのみで出演
9月22日(月)大阪・LIVE SQUARE 2nd LINE
9月23日(祝)神戸・STAR CLUB

LUNKHEAD・対バンTOUR2008「尾ビレ vs. 背ビレ」参戦!
10月13日(祝)盛岡・Change Wave

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