Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビューGARLICBOYS('08年08月号)

バンド結成から20年の歴史を歩んだ男達。
生き様が刻まれたニューミニアルバム『激情』リリース!!

2008.08.01

数多くの若手バンドたちからも熱いリスペクトを受け続けている大阪の重鎮・GARLICBOYS。彼らのPIZZA OF DEATH RECORDS移籍第1弾作品であるミニアルバム『激情』が完成! インパクト全開の言葉たちをエモーショナルなサウンドに乗せた、直球ど真ん中なGARLICBOYS節から、激熱なメタリック・ナンバーまで、ミニアルバムながらお腹いっぱいいっぱいな内容。そんな強烈な個性を放ちまくりの楽曲は一体どのように生み出されているのかメンバーに訊いた。(interview:北村ヂン)

そんなの全部忘れてモッシュすればええやない

──今回、はじめてPIZZA OF DEATH RECORDSからのリリースということですけど、これは何かきっかけがあったんですか。

LARRY:HAWAIIAN6っていうPIZZAに所属してたバンドと付き合うようになって、それからPIZZAの人たちとの付き合いも出来、「一緒にやったら面白そうかな」って思ってたところ、今回(横山)健くんの方から話があったんで、「じゃあやってみましょうか」っていう感じですね。

──わりと以前からHi-STANDARDやPIZZA周辺のバンドとの付き合いがあったようなイメージがありましたけどね。

LARRY:まあハイスタにはイベントに呼んでもらったり、AIR JAMでやったりということはありましたけど、最初の頃のツアーで一緒に廻ったくらいで、そんなに一緒にやってたっていうこともないんですよ。我々は大阪ですからね。だから深く関わるようになったのはわりと最近ですね。それで、PIZZAのイベントに出るに当たってのやり取りなんかをしていく中で、まあ人的なものだったりとか、事務所の体勢だったりとかがすごくいいと思って、同時にプライベートでしゃべる機会も増えたりして、「一緒にやったら面白そうやな」っていう感じですよ。

──それではアルバムの話に入りますが、GARLICBOYSって毎回、コンセプトというか、言葉の選び方が独特だなって思うんですけど。

LARRY:えっ、そんなに特殊だとは思ってないですけどね。......たとえば?

──今回の曲で言うと「失恋モッシュ」とか「1+1+1=危険な関係」とか、あんまり他にはないタイトルですよ。

LARRY:ああ〜、「普通、失恋の後にモッシュはつかないんじゃないか?」的な。なんか、普段しゃべっている間にそういう言葉が出てくるんですよ。

──会話の中でそんな言葉出てきますか?

LARRY:出てきますよ!

PETA:出てこないと書けないじゃないですか。

LARRY:もちろんネタ的な会話の中でですけどね。

PETA:だから自分たちとしては、そんなに特殊だっていう意識はないんですけどね。

──でも、パッと見ただけで気になるようなタイトルが多いですよ。曲名だけバーッと書き出したら、ちょっとどうかしちゃってるのかなって思いますもん。

LARRY:(笑)イヤイヤイヤ、普通じゃないですか!

──普通ですかね? 「YOKOZUNA」とか「パンパカ大将」とか......(笑)。

LARRY:それ、相撲協会が怒りますよ。「YOKOZUNA」って普通の言葉じゃないですか。「YOKOZUNAにらめっこ」っていうタイトルだったらおかしいかもしれないけど......。

──......?

LARRY:ここは笑うところや!

──(笑)。後から入った組のおふたり(PESSINとSEXER)から見ると、こういう歌詞の作り方ってどう思うんですか。

PESSIN:「ああ〜、こういう風に作ってたんや」って思いましたね、最初は。こんな会話の中から生まれるから、ああいうタイトルでああいう歌詞になるんだなって。

LARRY:どう作ってると思ってたの!? 机の前で頭抱えてか?

PESSIN:......はい(笑)。

PETA:でも、普段CDとか聴いてても、「この曲、どうやって作ったんや?」とかまで深く考えんやろ。

LARRY:それだったらすごいファンやんな。

PETA:そんなんどうでもええもん。

──イヤー、あの歌詞を読んだら、「どうやって作ってるんだろう?」とはちょっと思いますけどね。

LARRY:はー、そうですか。

──もう今までこうやってきたからこれが普通だと。

LARRY:......うーん、やっぱり特殊なんですかね。

──多分(笑)。GARLICBOYSを結成した頃って、周りはもっとポリティカルな歌詞とか、「がんばれ!」みたいな歌詞ばっかりだったじゃないですか。

LARRY:まあ、バンドブームの頃ですからね。

PETA:ジュンスカとかね。

LARRY:そういう意味では、「周りにないような歌詞を書こう」とかいう意識はあったと思いますよ。その上で、自分らがやってて単純に面白い歌詞であったり曲のタイトルであったりっていう。でもそれは、考えて捻り出してっていう感じではなかったですからね、当時から。ずっと会話の中から出てきた面白い言葉を曲に乗っけたというスタイルでしたから。

──歌詞と曲でいうと、どっちを先に作るんですか?

LARRY:タイトルが先に出る場合も多いかな。

──ああ、「失恋モッシュ」みたいなワンフレーズが出てきてから考えていくという。

LARRY:そうですね。まあ同時進行みたいな感じですけど。タイトル候補の言葉がいくつかあって、その中から「この曲に合うんじゃないか」っていうのをPETAがチョイスして、それから歌詞に膨らませていって......みたいな。

PETA:タイトルのコンセプトみたいなのがない曲は、僕が曲のイメージから考えて歌詞を作ったりもするし、あらかじめみんなの会話の中から面白い言葉をチョイスしておいて、出来た曲に当てはめていくっていうパターンもありますね。

──曲を作りつつ、言葉の候補をバーッとリストアップしていくという感じなんですか。

LARRY:まあ、歌詞を作るためにわざわざ考えるんじゃなくて、普通の会話の中から出てくるんですけどね。

──どういう会話してるんですか!?

LARRY:知り合いが「最近失恋した」とか「女にモテない」とかいう話をしていて、「じゃあそんなの全部忘れてモッシュすればええやない、失恋モッシュだよ」とか......。そういう会話から「失恋モッシュって使えるな」みたいな。......ほら、特殊じゃないでしょ。

──かなり特殊な会話じゃないですか。そんなアドバイス聞いたことないですよ。

LARRY:ライブのお客さんが失恋を癒すにはモッシュが一番じゃないですか。左回りで! ......まあ、そういうのが言いたかっただけなんですけど(笑)。

──特殊な言葉に見えて、わりと生活に根付いた歌詞だということなんですかね。

LARRY:そうですね、きっと。東京の人は「お好み定食っておかしいな」って思うかもしれないけど、大阪に行けば普通、みたいなノリじゃないですか? ......まあ、僕はお好み定食は食べないですけど。だから「何でそうなんですか?」って聞かれても、こっちはポカーンとしてしまいますよ。

──アルバムのタイトル自体は『激情』というわりと普通っぽい名前がついていますが、これにはどういうテーマが込められているんですか。

LARRY:まあ、テーマってほどのものでもないですけど、今回の『激情』は「年齢なりのものを出したい」っていう感じですね。

──年齢なりのものとは?

LARRY:僕はもう43歳なんですけど、その年齢相応のものというか......まあ、枯れた感じであるとか、「そんなバカ騒ぎ的な年でもないしな」とか。

──ああ、『激情』って、そういうとらえ方なんですね。表面的にバカ騒ぎするというよりは、心の中での激情っていう感じですか。

LARRY:そうそう。この年になったからこそ思うことってあるじゃないですか。普遍的な反戦だなんだっていう分かりやすいテーマじゃないんで、ちょっとニッチなところになるのかもしれないけど、そういう生き様っていうのを若い人たちにも分かってもらえたら面白いし、自分らと同じ世代の人にも分かってもらえたら嬉しい。まあ、すごい限定していると思うんで、伝わらない人もいるとは思うけど......。そこに対してあえて「こういうメッセージですよ」って説明する必要もないですからね。......まあ、これはインタビューやから説明してますけど(笑)。


みんなで練り上げたリズム、フレーズ

──レコーディングの作業とかは、さすがにこれだけキャリアがあるとすんなりっていう感じでしたか?

LARRY:レコーディング自体は2週間くらいかかったんで、短くはないと思いますけどね。でもそんなに詰まったっていう感じでもないですね。

PETA:どちらかと言えばすんなりだったよね。

LARRY:ただ、今回はいつもよりは作り込みました。ドラムと歌の兼ね合いというところで。

──ドラムと歌の兼ね合い?

LARRY:歌でアクセントが欲しいところにはドラムでも何かしらのアクセントを入れて欲しいじゃないですか。シンバルだったりとか、フレーズ的にだったりとか。そこは以前よりは詰めたかな。

PETA:だからレコーディング自体はすんなりでしたけど、レコーディングに至るまでの過程は今での作品の中で一番作り込みましたね。

──ドラム的にはどういうところにこだわったんですか。

SEXER:あんまりこっちから「こういうフレーズどうでしょう」とか提案するっていう感じではないんですけど、歌に合わせてっていうところは意識しましたね。

PETA:歌詞が英語やなくて日本語なんで、分かりやすいじゃないですか。だから歌詞をあらかじめドラムの彼に見せて「今回はこういう歌詞でやるからね」と伝えておいて、その歌詞の雰囲気に合わせてやってもらうんですよ。そういう点は細かいところまで詰めてますね。だから個人個人のアイディアで作るというよりも、みんなで練り上げたリズム、フレーズっていう感じですね。

──ボーカルとしては、各楽器もメロディーやリズムに合わせるだけじゃなくて、言葉にも合わせて欲しいという。

PETA:そこは当然そうですね。やっぱりドラマ仕立てと言うか、1曲の中でもサビがあったりAメロがあったりするんで、ドラムにもそういうドラマチックな展開っていうのは欲しいですからね。「ここはこう盛り上がって欲しいからもうちょっと強く叩いて」とか。

──そういえばGARLICBOYSって、この手のジャンルにしてはボーカルがすごく聴き取りやすいですよね。

LARRY:そこは意識しましたね。ドラムのアレンジにしても、ドラム単体が格好よく聞こえるアレンジじゃなく、歌をどれだけ盛り上げられるかっていうところに比重を置いたので。バンドのスタンスとしては、ボーカルありきで他の楽器がバックを固めているというのが今のところは理想ですからね。だから今回は特にボーカルが聞こえやすいようにはなってるし、まあ理想的な形に仕上がったかなって思ってます。

43歳のロッカーなりの激しさがある

──今回の『激情』っていうテーマにも通じるのかもしれませんが、こういジャンルの音楽をはじめた頃って、まさかこの年まで続けてるとは思ってなかったと思うんですけど、その初期段階と今ではバンドへの取り組み方って違いますか。

LARRY:うん、違いますね。なにせ20年もやってますからね。

PETA:「YOKOZUNA」とかを作ってた頃の曲と、今の曲とを比べたらどう考えても違いますからね。バンドに対する取り組み方が違うって言うのは曲にも現れてるんじゃないですかね。

LARRY:43歳のロッカーには43歳のロッカーなりの、いわゆる見た目だけじゃない激しさがあるんですよ。そういうのが今回の『激情』っていうことなんじゃないですかね。

──それがバンド歴20年の重みってやつですかね。

LARRY:うーん、年齢だけですけどね。もっと若いバンドでがんばってるバンドもいるし、いいバンドもいっぱいいるんで。年齢が上なだけでそれ以外はないですよ。対等でしょうね。

PETA:むしろ負けているところもいっぱいあるだろうし。

LARRY:なんせ、バンド歴的にもメンバーチェンジしてからはまだ2年目だし。それに「続けよう」っていうのが前提にはないですからね。やってきたら結果としてバンド歴って言うのが残ってるだけの話で、そこは我々にとって何の意味合いもないですね。

──意味はないけど、続けてきたなりの取り組みっていうのがあると。

LARRY:そこはやっぱり、続けてきた中で分かってきたことっていうのは色々とありますよね。「何も分かってなかったな」っていうのが分かったという。

──ああ、若い頃は分かってなかったなと。

LARRY:そう思えたっていうのは、長く続けてきたからなのかもしれないですけど。でも、現時点で本当に分かっているのかどうかも分からないですからね。明日になったらまた今日のダメさ加減が分かったりしますからね。もちろん「今よりはよくなりたい」っていうのは常にあるんで、よくなったらよくなったで、後ろを振り返っても仕方がないんで、さらに「明日よくなりゃいいな」「1年後よくなればいいな」っていう感じですね。

PETA:そのためにも、余計やらなあかんと思いますね。

LARRY:まあ、端から見てどうなってるのかは分からないですけど。我々がそう思っているだけで、がんばり感っていうのがどこまで出せてるのかは分からないですから。でもそこは自分の尺度で、まあ出来る範囲でがんばっていこうかなと。もうこの年だしねぇ、潰しもきかないし、やらんとあかんやろっていうのはありますね。

PETA:でもモチベーション的には今の方が全然高いと思いますけどね。バンドはじめた頃は、今よりは全然ええ加減にやってましたからね。今のが、やっぱり先がないから一生懸命やってますよ。

──若い頃は先があると思ってたんですか。

PETA:先があると言うか、40過ぎたら選択肢がないでしょ、もう。若い頃は音楽もあるし、これから就職しようと思ったらそれも出来ると思ってたけど、40になったら今さら就職しようと思ってもどないしますねんいうことですよ。選択肢がもうひとつしかないんですよ。

LARRY:音楽しかないですから。


「ハプニングの中のベストショット」みたいなものを求めてます

──そういう意味では今回のツアーもすごいですよね。60カ所もありますから。最近、若い人でもこんなにやるバンドっていないんじゃないですか。

LARRY:それは知らないですね。彼らがしたくないんだったらしなけりゃいいんだろうし、別に本数が多いからいいっていう認識でもないんですけどね。単純にやりたいからやってるだけです。最近の状況がどうなのかっていうのは別に気にならないですね。「周りがやってないから60本やろう」とかでもなくて、単純に廻るところをリストアップしてたらその本数になってたっていうだけの話で。

──「ここは行っておかなきゃ」みたいな。

LARRY:行っておかなきゃというよりは、「行きたいなー、行きたいなー」でどんどん増えていって、まだまだあるから「つづく」にしとかないかんな、とか(笑)。なんでそんなに廻るのかって言われたら、廻らない時の方が明らかに演奏力も落ちるんで、単純にそれだけですね。あとはちっこい車で4人で廻ったら面白いしっていうノリじゃないですか。「途中で温泉いこか」みたいな、ちょっとした娯楽も含めつつ、おっさんの現実逃避的な意味もあり(笑)。その時は家のことは顧みずにね。

PETA:統計的にも、やっぱりツアー廻った方がええライブが出来ますよね。やっぱりええライブしようと思ったら現場主義じゃないと。

──ライブ回数を絞って年2回とかじゃダメだと。

PETA:そういうのもいいとは思うけどね。でも僕らみたいなライブハウスで活動しているバンドは、ツアー廻ってええライブしてかなっていう部分があるじゃないですか。年に2回、みんなで集まって「さあ、やりましょうか」って言っても、多分、僕らは出来ないですよ。空気感が作られへんやろうし。毎日積み重ねていくからこそ、やっぱりええライブって出来るんだと思うんですよね。それが普通やと思いますけどね、バンドマンとして。

LARRY:やっぱりライブやってても欲が出るでしょ。例えば、バンドで1回ええライブが出来たら、次もそのレベルでやりたくなるじゃないですか。それがライブ年2回とか月2回とかだったら、ええライブのヒット率が低くなるんですよ。でも60本やってたら、その中の3本くらいはええライブが出来るかもしれないから。それくらいなかなか出来ないんですよ、ええライブっていうのは。それを求めるから「ここも廻りたい、あそこも行きたい」ってどんどんライブの本数が増えちゃうんですけどね。

──20回に1回くらい出来るいいライブを目指して、常にやり続けていくわけですね。

LARRY:もっと確率は低いかもしれないですけどね、全員が「おーっ、マジでよかった」っていうようなライブは。ちょっとでも感覚がすれ違ったら「よかった」っていうところまでは上がっていかないで、80%くらいのところで止まっちゃうんですね。しかも、それが続くと80%がピークになっちゃうんですよ。100を出せるのに、80をマックスにしたくないじゃないですか。だから常に自分らでそこを作っていかなきゃいけないわけですよね。

PETA:20年バンドやってるけど、未だに「こういうライブの方がええんやないか?」って色々思いますもん。「ボーカルってこういう動きがええんかな」「違う動きで見せた方が......」とか、未だにすごい悩んで毎日やってますから。

──それって高校生がはじめて組んだバンドみたいな感覚ですよね。それがまだ続いているということですね。

LARRY:それはあるでしょうね。出来ればその感覚はなくしたくないなって思いますね。

──「毎回安定してるね」っていうライブよりは、波があっても時々すごいライブをやった方がいいっていう感じですか?

LARRY:10回やって10回安定してるライブって、出来てる気になってるだけですからね。そんなこと絶対ないですよ。浮き沈みは絶対にあるわけやから、それを自分の中で感じておきたいし、それを感じるからこそ「自分らのベストのライブや」っていう瞬間も分かると思うから。

──それって、ライブ前に「今日はよさそうだ」みたいな雰囲気って感じるもんなんですか。

LARRY:分かんないですよ、全然。意気込みだけで行ってだだ滑りとか、最初は緊張してたのにすぐ上がって行ってすごいよくなったりとか、毎回違いますからね、ライブって。その中で感覚諸々、全員が一致して、お客さんとも一緒になって......っていうようなライブってなかなかないですよ。コントロールは出来ないですから。計算しつくされた予定調和なライブもあるんでしょうけど、自分らはそこはあんま求めてないです。生身ですから、そこは丸裸で見せてっていうところですよ。「ハプニングの中のベストショット」みたいなものを求めてます。

──それでは、その今後に向けての意気込み的なものを聞かせて下さい。

LARRY:そうですね、まあ音源も出たので、これからはライブでこの音源にあるメッセージ的なものをどういう風に伝えていけるかなって思っているところです。ある意味、期待でもあり不安でもありって感じですかね。あと、実はライブのDVDとCDも出るんですよ。それは2年くらい前のレコ発のライブを収録したんですけど、その頃から比べてもバンドの演奏の形とか変わってるんでね。もっと締まってきてるし。今のライブの基準を考えると、出す方としては二年前のライブってこっ恥ずかしいんですけど、でもこっ恥ずかしいくらいでよかったなって思って。昔の演奏を観て「全然いいやん」って思えてたら、止まってたなっていうことだから。

PHOTO BY:TEPPEI

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激情

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LIVE INFOライブ情報

激情 Tour 2008-2009

2008
9/7(日)徳島 小松島海岸・特設ステージ "VALETUDO2008"
9/8(月)和歌山 GATE
9/9(火)奈良 NEVER LAND
9/11(木)松阪 M'AXA
9/26(金)姫路 MUSHROOM
9/27(土)津山 K2
9/28(日)島根 荒神谷史跡公園・特設野外ステージ "BURST MAX'08"
9/30(火)周南 LIVE rise
10/1(水)広島 BADLANDS
10/3(金)尾道 B&B
10/9(木)京都 WHOOPEE'S
10/10(金)大阪 FANDANGO
10/12(日)四日市 CLUB CHAOS
10/13(月)金沢 vanvanV4
10/14(火)福井 CHOP
10/15(水)岐阜 BRAVO
10/17(金)沼津 WAVE
10/18(土)静岡 Sunash
10/19(日)浜松 MESCALINDRIVE
10/21(火)吉祥寺 ROCK JOINT
11/7(金)長野 J
11/8(土)富山 SOULPOWER
11/9(日)上越 EARTH
11/10(月)新潟 CLUB JUNK BOX mini
11/11(火)郡山 CLUB #9
11/13(木)宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2
11/14(金)筑波 PARKDINER
11/15(土)水戸 club sonic
11/16(日)千葉 LOOK
11/17(月)横須賀 かぼちゃ屋
12/6(土)大分 T.O.P.S
12/7(日)宮崎 SR BOX
12/8(月)鹿児島 SR HALL
12/10(水)熊本 Django
12/12(金)佐賀 RAG-G
12/13(土)長崎 studioDO!
12/14(日)松浦 WEST WAVE
12/15(月)博多 graf
12/16(火)小倉 WOW
12/18(木)岡山 CRAZYMAMA 2nd Room

2009
1/9(金)滋賀 B♭
1/10(土)横浜 F.A.D YOKOHAMA
1/11(日)柏 ALIVE
1/12(月)熊谷 HEAVEN'S ROCK VJ-1
1/13(火)高崎 CLUB FLEEZ
1/15(木)越谷 EASYGOINGS
1/16(金)八王子 RIPS
1/17(土)甲府 KAZOO HALL
2/5(木)松山 SALONKITTY
2/6(金)高知 X-pt.
2/7(土)徳島 JITTER BUG
2/8(日)高松 NEW PUNCH HALL
2/9(月)神戸 STARCLUB
2/12(木)沖縄・那覇市 桜坂セントラル
2/13(金)沖縄・沖縄市 7th Heaven's Koza
3/6(金)仙台 PARK SQUARE
3/7(土)山形 MUSIC FACTORY
3/8(日)秋田 LIVESPOT 2000
3/10(火)弘前 MAG-NET
3/11(水)八戸 ROXX
3/12(木)久慈 UNITY
3/13(金)盛岡 Club Change WAVE
3/15(日)新宿 LOFT
4/11(土)名古屋 APOLLO THEATER
4/12(日)十三 FANDANGO
to be continued...

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