Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビュー【復刻インタビュー】東京ロンドン化計画(2005年5月号)- ロフトプラスワン復活!!

ロフトプラスワン復活!!

2005.05.01

ハコとお客さんとDJの三味一体。それがナイトクラブ

──6月の復活祭で、なんとONE TRACK MINDも出て頂けるわけですが。
 
ZAKO:ウチら『プラスワン4時28分』って新曲を作ったんですよ。
 
──えっ、ホント!?スッゴイ嬉しい!!
 
ZAKO:ウチのBAGIがまず曲作ってきて、オレも色々手を加えてたりしてた時に「これってプラスワンの朝5時前の感じだよね」みたいな話になって、このタイトルにしようと。
 
──凄い渾沌とした時間帯だ(笑)。
 
ZAKO:そうそう(笑)。「エブリバディ、ハンズアップ!」とか言いながら、一部では「もう帰るか帰らないかハッキリさせようよ」って言い合ってる客もいるみたいな(笑)。まあ、あの空気感バッチリの素晴らしい新曲も出来たんで、よし、ロンドン化復活祭はワントラも絶対出ようと思って。
 
INAMI:それと『SIX』っていうとてもカワイイ60'Sファッションのガールズ・バンドも出ますし、関西モッズ・シーンの若頭のQhurk TakadaもゲストDJで京都からやってきてくれます。そして他のレギュラーDJ達ももちろんバッチリ盛り上げていきます。
 
Q:だから6月はオレの中ではやっぱ応援してくれてるすべてのみんなへの感謝祭っていう感じで。あと、1年振りのプラスワンでどこまでオレらとハコとお客さんがシンクロ出来るかっていうのが重要ですね。
 
INAMI:ハコとお客さんとDJの三味一体。それがナイトクラブの絶対の条件です。
このアーティストの関連記事
休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻