SCA-001
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ずっと先を走り続け追いつけなかった彼らがロックの宇宙船に乗って私たちのいる世界に立ち寄ってくれたらしい。旅の思い出話は楽しいものだけではないようで切ないお話はシラフでは聞けない…そんな彼らは「私はあなたと踊るために生まれた」とダンスに誘うのだ。私たちをいつも踊らせてくれていた彼らにとって自分たちが踊ることなんて容易いことだったようだ。悲しい思い出は忘れることはできないが踊ってしまえば少し気が紛れる…気がする。
つまりなにがいいたいのかというと、15周年を迎えてもなお驚きを与えてくれる彼らの新たなアンセムだということ、夏の終わりに届いたダンスチューンは季節が変わっても夏の終わりを感じて切なくなるということ、”ダンスを踊る曲”はやっぱり最高だということ、夏が待ち遠しくなるということ、ずっと聴き続ける名曲が生まれたということ。(LOFT9 Shibuya 須田)