大人になってもセリフや場面を覚えているほど印象が強く残っていた
はじめまして。
シンガーソングライターのマーライオンです。
僕のおすすめする癒されたいカルチャーはドラマ「すいか」です。
20代前半、僕はミュージシャンをしながらパワハラが横行する会社に勤めていました。
ライブをして働くのを繰り返し、心と体が疲れきっていたとき、僕は初めてドラマのDVDボックスを取り寄せました。
放送当時は小学生だった僕でしたが、大人になってもセリフや場面を覚えているほど印象が強く残っていたのです。
物語は信用金庫で働く30代の主人公がハピネス三茶という場所に下宿して様々な人々との交流を丁寧に描いた話です。
他のドラマとはちょっとちがう親しみが持てるストーリーやセリフの数々に僕は魅了されました。
脚本家の木皿泉さんのセリフがとても素晴らしいです。
夏になると必ず見返しています。いまはhuluで見られるらしいです。
大切なひとと今年の夏は過ごせたらいいよね。
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