シュールとも、脱力系とも表現できない……独自のセンスで突き進む、10年代新鋭漫画家・大橋裕之のショートストーリーコミック第3巻。本人が2巻に『3巻は出せると思うが4巻は謎』と書いていたら、本当に3巻が最終巻となってしまったのです！泣　漫画家を目指す四人の男たち……、宇宙人の男の子に恋をする女子学生……、休日は別の人間を演じて町をさまよう男……。陽のあたらない日々を送っている人たちが輝く瞬間を描いた、ちょっと泣けてちょっと笑えるストーリーばかりです。かっこいい主人公には共感ができないというあなたに読んでほしい一作。そして、マンガ好きのみなさまに朗報！ 12/17にロフトプラスワンにて、宝島社「このマンガがすごい！2013」発売記念イベントが開催決定!!!! 人気マンガ雑誌編集部が殴り込み!? さらに、本誌ランキング上位の漫画家に出演交渉中〜☆ 今年のランキングが気になってソワソワしてる頃ではないでしょうか!? ぜひぜひお越しくださいませ!!（ロフトプラスワン：鷲谷智慧）