ZOC(現ZOCX)の元メンバーであり、舞踊家・振付家として活動する山之口理香子と、声優やダンサーとしてマルチに活動するミクによる2 人組アイドルグループ「Lastmira(ラストミラ)」が始動。2027年1月16日(土)、東京・青山 月見ル君想フにて、デビューライブ『Lastmira』を開催することが決定した。
Lastmira は、「人間に残された、最後の叙情的な営み。」をコンセプトに掲げる2人組アイドルグループ。あらゆるものがデジタル化され、再現や複製が可能になっていく時代に、生身の身体だからこそ生み出せる表現と、その場にいる者同士でしか共有できない感覚を追求する。「踊りに特化したアイドルがいてもいい」という考えを軸に、ダンス・身体表現を中心としたパフォーマンスを展開し、アイドルと舞台・ダンス作品の中間にあるような独自のライブ表現を目指す。
グループ名は、「Last」と架空の少女「Mira」を掛け合わせた造語。「Mira」には「Mirage(幻影・蜃気楼)」のニュアンスに加え、ラテン語の mira が持つ「不思議な」「驚くべき」という意味も込められている。
ZOCでの活動を経て、舞踊家・振付家として独自の身体表現を追求してきた山之口理香子。その経験と表現への探究が、Lastmira という新たなアイドルグループでどのような形を見せるのか、注目が集まる。
山之口理香子によるグループのコンセプト
▲山之口理香子
あらゆるものがデジタル化され、再現や複製が可能になっていく時代。
その中で、人間に残された最後の砦とは、「生身の肉体から生み出されるものを、生身の肉体で受け取ること」
ではないだろうか。
身体が動き、空気が震え、感情が伝播する。
その瞬間、その場所に存在する身体同士でしか共有できない、再現不可能な感覚。
Lastmira は、そうした人間の根源的な営みを、ダンスという身体表現を通して追求する。
どこか無機質で、感情の所在が曖昧な存在でありながら、踊り始めた瞬間には身体から強烈な「生」のエネルギー
が立ち上がる。その矛盾や落差そのものを魅力として提示する。
音楽とダンスをただ心地よく調和させるのではなく、あえて強弱や質感をずらし、ときに音楽と身体が反発す
るような表現を取り入れる。
激しい音の中で静止する、美しい音楽に不穏な動きを重ねる、無機質な電子音に生々しい身体をぶつける。
そうしたわずかな「ズレ」が生み出す違和感を、観客の感覚に引っかかり、やがて癖になるような表現へと昇
華させていく。
「上手い」「かわいい」「かっこいい」だけでは説明できない、まだ名前のついていないものを見た感覚を残したい。
アイドルというフォーマットを使いながら、これまで見たことのない身体表現をつくる。
▲ミク
Live Info.
Lastmira Debut Live『Lastmira』
日程: 2027年1月16日(土)
会場: 青山 月見ル君想フ
時間: OPEN 11:45 / START 12:30
チケット詳細は公式Xを参照。














