ラッコかもしれないが、2ndシングル「感情と自己理解の織り成す詩的考察。」を配信リリースした。
本作は、「自由」であるはずの状態にさえ息苦しさを覚える、そんな揺らぎを丁寧にすくい取った一曲。未来や世界の行方など、自分では答えの出ない問いに思考が迷い込み、日々の選択に不安を感じる。その“無駄”に見える逡巡こそが、実は自分を形づくる大切な時間なのではないか。楽曲には、そんな気づきと静かな肯定が織り込まれている。
【ラッコかもしれないプロフィー】】
ラッコかもしれないは2007年生まれ、18歳のSSW。時には弾き語りで、時には電子音を扱って表現する幅の広さと、一度聴いたら忘れられない唯一無二の歌声が特徴。複雑に絡み合う新鮮な感性を丁寧に表現する、生活に寄り添ったベッドルームアーティスト。楽曲未配信ながら『出れんのサマソニ』から派生した『バズんのサマソニ2025』を約2000組の応募から通過し、SUMMERSONIC2025会場内でMVが放映された。
商品情報

感情と自己理解の織り成す詩的考察。
発売日:2025年12月17日(水)
収録曲:
1.感情と自己理解の織り成す詩的考察。














