2024年に1stフルアルバム『LANDSCAPE TOWN MUSIC』をリリースし、2025年に「雨のあと」「トンネルを抜けたら」の配信シングルをリリースし、勢いにのる齊藤隼之介（さいとうじゅんのすけ）によるソロ・ポップスプロジェクト「はいから東京」と下北沢のライブハウスmona recordsの共同企画『Private Party』が、3月8日（日）昼に開催されることが決定した。
対バンとして志摩陽立（Band Set）、そしてゲストアクトとして澤部渡（スカート）の出演も決定している。
▲志摩陽立
▲澤部渡（スカート）
齊藤隼之介（はいから東京）コメント
下北沢モナレコードの22周年を記念して、はいから東京とモナレコードの共催企画
“Private Party”開催します！
内容は我々はいから東京と、今、下北沢でもっともスウィートでしなやかなポップスを鳴らすミュージシャン、志摩陽立（Band Set）のがっぷり乙の40分ツーマン
そしてなんとゲストアクトとしてバンド「スカート」より澤部渡さんに弾き語りでパーティーの始まりを告げていただきます！
Private Partyの扉はいつも半開きです。集まってくれた人はみんな内輪！
そのみんなで最高なパーティーができたらめちゃくちゃ楽しいんじゃないかな〜と！
よろしくお願いします！！
Live Info.
はいから東京×mona records pre. “Private Party”
出演：
はいから東京
志摩陽立（Band Set）
Guest Act:
澤部渡（スカート）
2026年3月8日（日）※Daytime
開場11:30 / 開演12:00
前売￥3,300＋1drink
チケットURL：https://tiget.net/events/449988
※12月15日（月）20時より予約スタート
【出演者プロフィール】
▼はいから東京
2020年、Vo.Gt. 齊藤隼之介（さいとうじゅんのすけ）を中心に結成。
『20's Tokyo ""HAIKARA"" Music』を掲げ、東京における都市圏の華やかなイメージとは対照的な、現代人のリアルな日常・街場の感覚をポップミュージックとして表現するソロプロジェクト。
作詞・作曲は全て自身で行いつつ、レコーディングやライブではサポートメンバーを迎え、下北沢を中心に、都内のライブハウスで活動を展開している。
▼志摩陽立
北海道札幌市出身のシンガーソングライター。ギター、ベース、ドラム、キーボードなど様々な楽器を演奏するマルチプレイヤーとしての一面もあり、自身の楽曲も全て一人で演奏、ミキシング、マスタリングまで完結させているものが殆ど。
90's〜00'sのテイストを色濃く引き継いだポップスをベースとした、ジャズやソウル、AORなどの要素が絡み合ったサウンドが特徴。
2023年4月リリースのSingle『ステップ』を皮切りに12ヶ月連続リリース。
2024年7月には初の全国流通版アルバム、「Sezon -archive collection 2023.04〜2024.03-」をリリース、それに伴い全国三都市を回るツアー「志摩陽立 Sezon Release Tour with 烏兎-uto-」を開催。
▼スカート
シンガーソングライター澤部渡によるソロプロジェクト。2010年にスカート名義での音楽活動を始め、同年に自主制作による1stアルバム「エス・オー・エス」をリリースした。以降もセルフプロデュースによる作品をコンスタントに制作し、2014年にはアナログ12inchシングル「シリウス」をカクバリズムより発表。2016年発売のアルバム「CALL」で注目を浴びた。2017年にポニーキャニオンよりメジャーデビューアルバム「20/20」をリリース。メジャーデビュー5周年を迎えた2022年12月にはアルバム「SONGS」を発表した。2024年8月に初のフィーチャリングEP「Extended Vol.1」を配信リリース。CDデビュー15周年を迎えた2025年5月には、通算10枚目となるフルアルバム「スペシャル」を発表した。スカート名義での活動のほか、ギター、ベース、ドラム、サックス、タンバリンなど多彩な楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても活躍しており、yes, mama ok?、川本真琴ほか多数のアーティストのライブでサポートを務め、スピッツや鈴木慶一のレコーディングにも参加。これまでに藤井隆、Kaede（Neggico）、三浦透子、adieu（上白石萌歌）ら他アーティストへの楽曲提供およびドラマや映画の劇伴制作にも携わっている。
