1997年、横浜の同じ高校に通う同級生3人によって結成されたロックンロール・パンク・バンド、LINK。

柳井良太（Vo, G）のハスキーボイスと小森誠（Vo, B）のエッジの効いたハイトーンボイスから生み出されるツインボーカルと山上教経（Dr, Cho）という3ピースならではのソリッドなサウンド、精彩に富むメロディライン、Vo.柳井の文学的な歌詞という多彩な魅力でファンの心を掴んできた。

 

2023年の結成25周年イヤーにリリースされた後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）との共同プロデュースによる12年ぶりのアルバム『太陽と月のビートニクス』から2年、本日12月3日（水）、満を持して待望の新曲「ラブ＆ピース」が配信リリースとなった。

 

リリースにあたり、柳井良太（Vo.Gt.）からのコメントも到着。

 

現代の日本でパンクを歌うならそれは「愛」のことだと思うんです。

今の社会に対する不満を表現する言葉、それがラブ＆ピース。

──柳井良太

 

また、12月13日（土）昼帯には、「20年ぶりくらいに演奏する曲や新曲も組み込んだ集大成となるワンマン」を下北沢SHELTERにて開催（公演詳細はこちら）。チケットは現在発売中。ぜひ合わせてチェックしていただきたい。

日時：2025年12月13日（土） 

会場：下北沢SHELTER

OPEN 12:00 / START 12:30

チケット前売り：3,500円（ドリンク代別）

チケット：https://eplus.jp/sf/detail/4393030001-P0030001P021001?P1=1221