yeti let you noticeが、新曲「continue?」をジタルリリースした。
yeti let you noticeは2025年11月29日(土)に現メンバーでの活動10周年を迎える。それに先駆け配信される本作「continue?」は、遠征帰りにメンバーで昔話に花を咲かせ感じたことをきっかけに、続けて来た事、続けていく事をテーマとした楽曲だ。
サウンドは、yeti let you noticeらしいアルペジオを主軸に置きながら、マスロック、エモのジャンルを取り入れた。何度もゲームオーバーになっても即コンティニューしていく様が表現されている。
また、10周年を記念しワンマンライブ、yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 が12月20日(土)下北沢Flowers LOFT にて開催される。
本格的に活動をスタートさせた2016年リリースの「檻、子供達。」が公演のタイトルに含まれており、yeti let you noticeが紡いできた10年の積み重ね、これまでとこれからを感じられる特別な1日となるだろう。
masaru yukio(Vo. Gt. Syn.)コメント
今年の11月で現メンバーでの活動10周年を迎えます。この曲は、続けて来た事、続けていく事について書きました。
普段はドライな4人なんですけど、最近、遠征の帰りに機材車で、疲れからか珍しく昔話に花が咲いた事があって、めちゃくちゃクソな思いをした事とか、事態が好転するのはいつも出会いからだった事とか、そういう話でエモがってしまって。
でも恥ずかしいけど、この曲の歌詞を作るにあたって、音のハマり方的にもリリース時期的にも、ぴったりハマっちゃったので仕方なく。
音の方も、途中何度もゲームオーバーになるけど即コンティニューするっていう様な表現になってます。
皆さんもこれまで続けて来た事とか、これから続けていきたい事とか、本当は辛かったけど我慢した事とか、そういうのを感じながら、この曲を聴いて「オラー!ぶっ続けてやるぜー!」ってなってみて欲しいです。
【yeti let you notice(イエティーレッチューノーティス)プロフィール】
東京を中心に活動する4人組オルタナティブロックバンド。
2016年12月にMini Album『檻、子供達。』をリリースし本格的に活動をスタートさせる。
2022年秋にバンド初のフルアルバム『bookmarks (I can be *** with some chalky candys.)』をリリースし、同年12月にフルアルバム発売記念のワンマンライブを渋谷WWWで開催。
アルペジオを軸としたオルタナティブロックサウンドに、歪さを残したままポップに落とし込まれた楽曲、独特の世界感が、生きづらさを感じる人々を包み込む。
商品情報
Live Info.
yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』
日程:2025年12月20日(土)
時間:開場 19:00 開演 19:30
会場:下北沢Flowers LOFT
前売 ¥4,000 / 当日¥4,500(別途1drink +¥600)
※SOLD OUT















