ライブイベント『百鬼夜行 -肆-』が2025年11月3日（月・祝）に東京・池袋手刀にて開催される。
このイベントは池袋手刀23周年月間の一環で、今年で4回目の開催。
主催のネムレスがこれまで縁のあったアーティストたちから、会場とイベントの雰囲気にベストマッチな3組にオファーして実現した。
大阪からは、ネムレスのSEを担当し、アルバム『BOSSS RUSH CORE』にもRemixで参加しているNumb'n'dubが参戦。レペゼンアメ村の狂悪ブレイクコアサウンドが、池袋手刀の最強音響で大暴れ。
神奈川県央から世界を魅了するロック・ボーカリストDEATHROが、この日はバンドセットで出演。2023年、大阪難波ベアーズでの2マンライブから始まった“ときめき”が、幾度の共演を経て“愛”となってフロアに降臨。
日本が世界に誇るデス・ドゥームメタルのCOFFINSとは、大阪心斎橋キングコブラぶり2度目の共演。百鬼夜行のまさに“鬼”として、ライブハウス全体を震わすステージは必見。
▲タイムテーブル（クリックすると拡大します）
世界で活躍するこの4組の対バンは、スタートから見逃せない熱いライブになることは間違いない。
チケットの予約は特設フォームにて受付中。詳細はこちら。
【ネムレス プロフィール】
うてなゆきによるセルフプロデュースプロジェクト。
デジタルハードコア、ブレイクコア、ファンコットなどを軸に、ナードでギークに畳み掛ける新生“ボスラッシュコア”を提唱。
北はスウェーデン、南はうどん県まで精力的にライブ活動を行なう。
上野野音では原寸大の戦車を出現させ、そのライブはMVとして公開された。
アート制作では、東京mograg galleryで毎年開催される企画展「アイドルと芸術」に7回連続で出展し、来場者を巻き込んだインスタレーション作品で注目を集める。
ライブハウス「難波ベアーズ」PA卓前のイラストをライブペイントで制作。
2021年2月、大阪excubeで初個展を開催。
グループ展への参加や、バンドのジャケットやマーチのデザインなど、アウトプットを続けている。
ロゴデザインは「NC帝國」、アパレルではストリートアーティスト「CROD」とコラボするなど、常に新しい刺激を求めて活動している。
尊敬する動物はイカ。将来の夢はファミ通に載ること。
Live Info.
池袋手刀23rd Anniversary『百鬼夜行 -肆-』
出演：Numb'n'dub（大阪）/ DEATHRO / COFFINS / ネムレス
2025年11月3日（月・祝）OPEN 18:00 / START 18:30
会場：池袋 音処・手刀
チケット：前売 3,000円 / 当日 3,500円（各＋1d）
