にわかに活気づく仙台ガールズバンド・シーンより、"ほろ酔いロック"を奏でる3P"ビールズ"バンド、ティプシーズが9月10日「牛タンの日」に新曲リリース

2025.09.09

仙台を拠点に活動する3Pガールズバンド、ティプシーズが今夜24時より2ndシングル「黄昏ロマンス」を配信リリースする。

ティプシーズは仙台の大学で出会った3人が卒業後、フロントマン長谷川（Vo/Gt）の呼びかけで再び集まって結成。

英語で「ほろ酔い」を意味するバンド名の通り、「ライブ後の一杯までがセットリスト」をモットーに、お酒がすすむようなゆるさと、芯の強いバンドサウンドでリスナーの心にそっと寄り添う“ほろ酔いロック”を奏でる。

今回、リリースとなるバンドの2ndシングル「黄昏ロマンス」は、少しハスキーな歌声とエモーショナルな歌詞、それらを包み込むコーラスワークが魅力。

リリース日の9月10日は「きゅう・テン」の語呂合わせから仙台名物「牛タンの日」とされるが、ガールズバンドならぬ“ビールズバンド”の異名もとるほろ酔いバンド、ティプシーズだけに、「ビールのお供に」とばかりの最高のタイミングでの新曲リリースとなる。

曲の中では10月の黄昏どきが舞台となるストーリーが展開されているが、10月19日（日）には、地元・仙台で話題の新進ガールズバンド、リリカルの結成2周年パーティー『#楽園収穫祭〜杜ﾉ歌ｹﾞ』に出演することも決定。3Pガールズバンド5組が集結することも話題のこの日、ティプシーズが杜の都の黄昏どきに鳴らす“ほろ酔いロック”を楽しみにしたい。