シンガーソングライター・アワタワカナが、2ndシングル「cider」を本日8月27日(水)に配信リリースした。
アワタワカナは2024年初頭よりオリジナル楽曲の制作を開始。2025年6月にTikTokやInstagramでの本格的な活動をスタート、早くも7月に初のオリジナル楽曲の配信リリースを果たし、その才能を急激に開花させたSNS発の次世代アーティスト。
「cider」はアコースティックギターに爽快なサウンドが重なり合う透明感あふれるポップソング。耳に馴染むメロディと明快なアレンジが夏の眩しさを映し出す。80年代に一世を風靡したネオアコを彷彿とさせるサウンドメイクと、等身大のメッセージが相まって、聴く人に温かなノスタルジーを呼び起こす一曲だ。
また、リリース発表にあわせて公開されたジャケット写真は、透明な水の中で泡が弾けるように、青春のきらめきと儚さを美しく切り取ったビジュアルに仕上がっている。
急速に存在感を高める次世代アーティストとして、今後の展開から目が離せない。
アワタワカナ コメント
高校時代の友達とBBQをした後、帰り道の途中でふと現実に引き戻される瞬間があったように感じて、この曲を作りました。
それぞれの“あの頃”があると思う。毎日忙しなく過ぎていくけど、たまには思い出に浸って、“あの頃”のエネルギーが聴く人の背中を支えてくれますように。
【アワタワカナ プロフィール】
2024年初頭よりオリジナル楽曲の制作を開始。
2025年6月からはTikTokやInstagramでの本格的な活動をスタート。
聴く人の心をそっと包み込む優しい歌詞世界と、耳を澄ませば澄ますほど奥行きを感じるオルタナティブなサウンド。
そんな二つの世界を繊細に調合し、自身だけの音楽を紡ぐ女性シンガーソングライター。
2025年7月11日に「生きてさえいれば」、8月27日には「cider」を2カ月連続配信リリース。