ジャンルを超えて独自の音楽世界を築くアーティストユニットbirds melt skyが、6月よりスタートした2ヶ月連続リリース企画の第2弾として、7月30日(水)に新曲「YUHA」をデジタルリリースする。
近年、台湾ツアーやカナダのインディ・ポップ・レジェンドSpookey Ruben との全国ツアーを成功させるなど、ライブバンドとして確実な成長を遂げてきた birds melt sky。加えて、海外アーティストを招聘した自主企画イベントも定期的に開催しており、国内外の注目を集めている。
今回リリースされる「YUHA」は、“音楽を介した意識の共有”をコンセプトに制作された意欲作。楽曲には、リスナーの心に映像が浮かぶような歌詞表現や、民族音楽的な声のサンプル、原始的かつ祝祭的なパーカッションを取り入れ、音と意識のつながりという普遍的なテーマに挑戦している。
浮遊感と幻想的なビジュアルを喚起するサウンドスケープは、メンバー自らが手がけた緻密なミックスワークにより構築。マスタリングには、サカナクションなどを手がけるエンジニア・西村サトシが参加し、細部にまでこだわり抜かれた作品に仕上がっている。
本作のミュージックビデオは、公式YouTubeチャンネルにて後日公開予定。
【birds melt skyプロフィール】
birds melt sky(バーズ・メルト・スカイ)は、シンゴマエダとミヤゾエアキによる東京発の2ピースユニット。
エレクトロニカ、ダブ、ポストロックを軸に、ディジュリドゥや民族的リズムを融合させたサウンドで、唯一無二の浮遊感とグルーヴを生み出す。
楽曲はフランスのTVやYouTubeでも高い評価を受け、国内外で注目を集める存在に。
2018年より海外アーティスト招聘イベントを定期的に開催。
近年は台湾ツアーやSpookey Rubenとの全国ツアーも成功させ、2025年最新作「youth」では幻想的なエレクトロとジャージービートの新境地を開拓。
ミニマルかつ熱量あるライヴで、聴く者を非日常へと誘うアーバン・エレクトロの旅人たち。