『東京ロカビリー・ジェネレーション 80s』(本田隆・著)が7月8日(火)にシンコーミュージックより発売される。
音楽史で語られないリーゼントカルチャー、その真相を関係者への取材で徹底検証。ファッション界の仕掛け人、山崎眞行が手がけた「クリームソーダ」とブラック・キャッツが発火点となり、新時代のカルチャーとしてロカビリー、ロックンロールが脚光を浴びた1980年代。ファッションと密接に結びつき、日本独自の広がりを見せた当時の状況を、関係者への取材を手掛かりに再検証。当事者のひとりであるキーパーソン、森永博志のラストインタビューも掲載し、現在の視点から改めてシーンの実体に迫る入魂の一冊。
◎ラストインタビュー:森永博志
◎インタビュー掲載アーティスト:久米浩司(ブラック・キャッツ)/Misaki(The Biscats)/岩川浩二/佐藤善雄(ラッツ&スター)/武内享/ビリー諸川/LITTLE ELVIS RYUTA
◎特別対談:デューク佐久間×川上剛(ヒルビリー・バップス)
商品情報

東京ロカビリー・ジェネレーション 80s
発売日:2025年7月8日(火)
著者:本田隆
出版社:シンコーミュージック
価格:2,970円(税込)
A5判/296頁
ISBN:978-4-401-65622-6














