吉川茉優がソロシングル第13弾「NEVER ENDING ROAD」をリリースした。
「NEVER ENDING ROAD」は5月25日に開催した吉川茉優生誕LIVEで初披露され、吉川茉優の楽曲にはない雰囲気のロックナンバーとなっており、歌詞の半分は英語詞にも挑戦。新しい旅の始まりを感じられる楽曲となっている。
吉川茉優 コメント
今回リリースさせていただいた『NEVER ENDING ROAD』は、ソロデビュー3周年を記念して、自分の中の見え隠れする本音や、応援してくれるファンの皆さんへのメッセージを歌詞に込めた、照れ臭いラブレターの様な作品になりました。
有難いことに、長い間アイドルやアーティストとして皆さんの前でパフォーマンスをさせていただいてます。その中でメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さんと素敵な出会いも悲しい別れもたくさん経験してきました。目まぐるしく変化する環境の中で強くなりすぎて時に冷たく見えたり、本当の想いが届きづらい時もあったのかな、なんて思ったりもします。
でもどんな時も寄り添って応援してくれるみんなが大好きで、応援し続けてくれること、大好きな歌を続けられることが奇跡だって思います。 これからも奇跡が続く様に頑張って行くので、新曲『NEVER ENDING ROAD』是非聴いてください!
mitsuoコメント
こんにちは。作曲をさせていただいたみつおです。
吉川さんのライブでは、なまはげになって踊ったり腹筋をしたりしています。
何を言ってるかわからないと思いますが、私も何を言ってるのかよくわかりません。
今作のテーマはずばり「エモ」です。
過去の近いテーマの物では「お前の上でダンスを踊る(アルバム『また君に恋をする』収録)」がありますが、今作はその路線をさらに推し進めた物となっています。
吉川さんの書かれた前向きで力強い詞に合わせるように、ミックスや編曲も、猛々しさを意識したインディーロック寄りの物を目指しました。アーティスト・吉川茉優だからこそ可能になるサウンド感じゃないかな、と思います。
最後に。吉川さんにエッジボイスを入れてもらったかっちょいい箇所があります。
探してみてください。