東京発のベッドルームポップバンドのニューヤナセが、夢と現実の間を揺れ動く楽曲「浮遊」を3月12日(水)にリリースした。
本作は、星のカービィ3などのスーパーファミコンの音楽などのゲーム音楽や90年代のアニメのエンディング曲などに影響を受けたサウンドになっており、歌詞は、登場人物の女の子が辛い想いを抱えながらも前向きに生きようとしている気持ちを描いている。
また、タイトルには、ゲームやアニメなどにある「浮遊大陸」の現実離れしたイメージと、歌詞で登場する人物の、現実から逃げて夢と現実の間をふわふわ浮いているイメージ込められ、今作からボーカルの今夜かなこがジャケットのイラストを担当している。
【ニューヤナセ プロフィール】
ゲーム音楽、サイケポップ、インディポップなどから影響を受けた東京発のベッドルーム・ポップバンド。
2016年に今夜かなこ(Vo/Key/Gt)を中心に結成。