尾崎裕哉が初のLIVE映像作品『OZAKI PLAYS OZAKI1.』を4月23日(水)に発売する。
2024年6月、全セットリストを、父である尾崎豊の時代を超えた名曲で構成し、“歌い継ぐ”という明解なコンセプトを持って開催された『OZAKI PLAYS OZAKI』の第一弾LIVEを完全収録。全14曲、約120分超えのフルボリュームで、父・尾崎豊の作品の中でも1stから3rdアルバムに収録された「15の夜」や、「ダンスホール」、「Forget-me-not」などファン垂涎の内容となっている。
また、弾き語りで披露した「I LOVE YOU」をはじめ、数々の父の名曲を編曲した西本明との共演、盟友・石崎ひゅーいとデュエットした「17歳の地図」、父のツアーをサポートしてきたミュージシャンによる当時を彷彿とさせる1日限りのバンドでの演奏など、盛りだくさんの内容が収録されている。
初回生産限定盤にはLIVEのメイキング映像等を収録。アートディレクションは、長年尾崎豊の作品に携わってきた田島照久が手掛け、豪華BOX仕様、10年余りにもわたって尾崎裕哉を追った、アーティストポートレートによって彩られたスペシャルなフォトブックがセットされる。
『OZAKI PLAYS OZAKI1.』
TOKYO EX THEATER ROPPONGI JUNE 16TH.2024
発売日:2025年4月23日(水)
【初回生産限定盤】
【Blu-ray】SEXL320-321 ¥8,500(税込)
【DVD×2disc】SEBL343-345 ¥7,500(税込)
※メイキング及び特典映像+三方背BOX+スペシャルフォトブックレット
【通常盤】
【Blu-ray】SEXL-322 ¥6,800(税込)
【DVD】SEBL-346
収録曲:
1. 15の夜
2. Bow!
3. 存在
4. ダンスホール
5. I LOVE YOU
6. OH MY LITTLE GIRL
7. 十七歳の地図
8. 街の風景
9. Forget-me-not
10. 卒業
11. Driving All Night
12. Scrambling Rock’n’Roll
-encore-
13. シェリー
14. 僕が僕であるために
【尾崎裕哉プロフィール】
混迷の時代に希望と光を探し、歌を届けることを使命として、独自の存在感で輝き続けるシンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』、2021年9月にEP「BEHIND EVERY SMILE」をSMEレコーズより発表。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー『ONE MAN STAND』、バンドツアー『INTO THE NIGHT』など、多様なスタイルでのライブ活動を行っており、2025年4月からは、キーボードとパーカッションを交え、『HIROYA OZAKI SOUNDS OF SPRING TOUR 2025』を、東京、名古屋、大阪で開催する。