京都発の“ダブルボーカル”バンド、水平線。1月にリリースされた最新曲「シリウス」がラジオやメディア各所で話題を呼ぶ中、その「シリウス」を含んだ新EP『Howling』を、2月26日(水)にリリースすることが決定した。
『Howling』には、ともに作詞作曲ができるボーカル/ギターの田嶋と安東がそれぞれに制作した全5曲が収録される。冬、刹那、憂い、初期衝動...いつかの記憶とリンクするような自然体な語感、メロディは聴く者の生活の一部の中にも溶け込むような柔らかな輝きを放っており、今後も水平線を代表する作品に仕上がっていると言える。
今作のアートワークは「シリウス」のジャケットデザインも手がけた写真家トヤマタクロウが担当。一面に広がる強い光は、『Howling』が放つ燦然とした輝きとリンクしている。
また、今回のEPリリース発表に合わせ、先行で収録曲「メモリーズ」が2月12日に配信されることが決定した。
多岐に渡る音楽趣向と、時代性に捉われないエヴァーグリーンなサウンドが持ち味の水平線。今後の動きに注目したい。
さらに、先日共演アーティストが解禁となった『旅するロックンロールツアー2025 “Howling”』。EPを引っ提げてのツアーとなり、バンドの“今”を間近で体感できる貴重な機会になるので、ぜひチェックしていただきたい。チケットは現在発売中。
【水平線プロフィール】
メンバーは、田嶋太一 タジマタイチ(Vo./Gt.)、安東瑞登 アンドウミズト(Vo./Gt.)、水野龍之介 ミズノリュウノスケ(Ba./Cho.)、川島無限 カワシマムゲン(Dr./Cho.)。
京都発の4人組ロックバンド。スケール感のあるアンサンブルとコーラスワークが光る。田嶋(Vo./Gt.)と安東(Vo./Gt.)は共に作詞作曲をする“ダブルボーカル”スタイルが特徴。古き良き日本語ロックを継承しながら、UKオルタナティブやフォークポップスへと昇華している。
1stアルバム『NEW HORIZON』は話題を呼び、2025年1月に満を持して新曲「シリウス」をリリースする。2000年代J-ロックの系譜をUKサウンドと繋ぐ壮大なミディアムバラード。
商品情報
Live Info.
旅するロックンロールツアー2025 “Howling”
3月2日(日)【名古屋】池下UPSET
共演:スーパー登山部、ハシリコミーズ
3月8日(土)【大阪】心斎橋Pangea
共演:Nagakumo、Subway Daydream
3月15日(土)【東京】下北沢BASEMENTBAR
共演:UlulU、グソクムズ
3月23日(日)【京都】京都磔磔
共演:Khaki
【開場/開演】18:00 / 18:30
【チケット料金】一般 ¥3,500(税込)/ 学割 ¥2,500(税込)
※ご入場時ドリンク代別途要
※学割は入場時に学生証の提示が必要となります。
※電子チケットのみ取り扱いになります。
***チケット一般発売中***
販売開始:2025年1月11日(土)
※予定枚数に達し次第、受付終了いたします。詳しくは下記ウェブサイトからご確認ください。