デイヴ・ロジャースはイタリア出身のミュージシャンで、日本では安室奈美恵・MAX・V6などの楽曲プロデュースを手掛け、TM NETWORKやTHE ALFEEのリミックスなども担当。アニメ『頭文字D』では、他アーティストへの提供曲を含む多くの楽曲が劇中に使用された。ユーロビートの第一人者としても知られ、ユーロビート界の帝王とも呼ばれている。
今回のリミックスは、ゆるめるモ! が昨年12月にイタリアでライブを行った際、たまたま会場に来場していたデイヴ・ロジャースが「ゾンビダンス」を聴いて惚れこみ、リミックスをオファー。新メンバーのらきが再録レコーディングをして、今回のリリースに至った。ジャケットデザインもデイヴ・ロジャース本人が手掛けている。