CharaとACOが、初の共作楽曲「angel」を11月29日(金)にデジタルリリースした。
「angel」は、ACOがCharaに声をかけて制作が始まった共作曲。ACOの中にあった“angel”というキーワードを元に、CharaとACOがやり取りを繰り返す中で穏やかになれる楽曲を創りたいという思いが導いた楽曲。
ACO曰く「Medication的要素のある楽曲」に仕上がっている。
コメント from Chara
離れた所に住むACOとCharaの遠くて近い恋みたいな音
愛しいのはなんでだろう?と考えてみたら
信じられる感覚があの子にはあるみたいな感じかな
私の中の才能とACOのと
2人の宅録の赤ちゃん誕生しました。
抱っこしてあげてください。
コメント from ACO
永遠の憧れCharaさんと一緒に作った曲。雲の隙間から光が差してキラキラして。とても素敵な曲ができました。皆様是非聴いてみてください。
【Chara プロフィール】
1991年9月21日シングル「Heaven」でEpic Recordよりデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、ファッションでも注目を集める。1992年の2ndアルバム『SOUL KISS』では、日本レコード大賞ポップ、ロック部門のアルバム・ニューアーティスト賞を受賞。1996年女優として出演した岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』が公開され、劇中のバンドYEN TOWN BANDのボーカルとして参加。主題歌「SwallowtailButterfly 〜あいのうた〜」はオリコン1位の大ヒットとなる。1997年のアルバム『Junior Sweet』もオリコン1位のミリオンセラーを記録。このアルバム収録の「やさしい気持ち」もシングル大ヒットとなる。この頃からファッション、ライフスタイルを含めた新しい女性像としての人気を獲得し、「Charaのような」と女性アーティストを形容するような個性を確立した。音楽活動においては、2019年 MILLENNIUM PARADEの「Stay!!!」ではボーカルを担当、2020年2月にはYUKIとのユニット「Chara+YUKI」(チャラユキ)名義でミニアルバム『echo』をリリースするなど一貫した拘りの音楽的探求を続け、各時代を担う気鋭のアーティスト、クリエーターとのコラボレーション作品や活動が数多いことでも知られる。
【ACO プロフィール】
1977年生まれ、1995年デビュー。Dragon Ash「Grateful Days」に参加後、知名度が上がり、自身のアルバム『absolute ego』がヒット。そこからコンスタントに作品のリリース、ライブを重ねている。