ネクストブレイク必至の若手シンガーソングライター、光季(こうき)が10月16日(水)にデジタルシングル「雨過天晴」をリリースした。
本作は10月2日(水)リリースの「星の層」に続き、10月は自身2作目となる楽曲。夏の突然の雨にはしゃぐ友人たちとの思い出や、その光景を回想する愛おしさや親しみ、懐かしさを感じさせる。ノスタルジックなポップソングに仕上がった。
光季は、2023年5月に1stシングル「俄青」をリリース。同年11月に1st EP『海の瞳に映るもの』をリリースし、現在ではライブ活動とも並行して制作を続けている。
作詞/作曲/編曲をすべて自身が手掛けており、既存のルールから逸脱した自由な方法で透明度の高いノイズを用いる。時に破壊的、破滅的なサウンドを響かせつつ、メロディアスなポップスへと昇華。聴く人のこころを震わせること間違いなしの楽曲は必聴だ。