MisiiN、Maika Loubtéサウンドプロデュースの新曲「bOObs Oops」リリース

2024.09.02

アーティストデュオMisiiN（ミシエヌ）が、新曲「bOObs Oops」（ブーブスウップス）を9月25日（水）に配信リリースすることを発表した。

MisiiNは、ボーカル・ソングライティングを手がけるMisii（ミシー）と、トラックメイク・ポエトリーラップを手がけるｎａｇｏｈｏ（ナゴホ）からなるアーティストデュオ。2022年5月結成。東京表参道のアートギャラリー「NOSE ART GARAGE」に創作拠点を置き、自身の音楽活動のみならず、アートディレクション、映像制作、映画劇伴、CMソング制作など、音楽・映像・アートを自由な発想で表現している。

今作「bOObs Oops」のサウンドプロデュースは、前作「YATTAAMAN」に引き続きシンガーソングライター・DJ・プロデューサーとして活躍するMaika Loubté（マイカ・ルブテ）が担当。

▲Maika Loubté

“ボディポジティブ”というテーマで制作が行われた今作は、“自分の体を愛すること”にフォーカスした作品。自分の体はただの「容姿」や「目に見えるもの」ではなく、「自分の心」を映すもの。誰かの理想や完璧にならなくていい。自分だけの体と向き合って、心のままに変化（成長）していくことの大切さ、そんな本質的なセルフラブを描いている。

また、9月から全国10カ所を回るライブツアー『MisiiN JAPAN TOUR 2024 "YATTAAMAN"』を開催。今作「bOObs Oops」もツアーの各会場で演奏予定とのこと。

【MisiiN（ミシエヌ）プロフィール】

MisiiNはボーカル・ソングライティングを手がけるMisii（ミシー）とトラックメイク・ポエトリーラップを手がけるｎａｇｏｈｏ（ナゴホ）からなるアーティストデュオ。“be the you“をコンセプトに、自分自身の人生を生きていくことの大切さや難しさを、この現代社会に問いかける。エレクトロ・ポップス・アンビエントなどをMIXしたMisiiN独自のオルタナティブミュージックを追求している。

東京表参道のアートギャラリー「NOSE ART GARAGE」に創作拠点を置き、アートディレクション、映画劇伴、CMソング制作他、積極的に他ジャンルのアーティストとのコラボレーション企画などを手掛ける。音楽・映像・アートを自由な発想で表現する次世代のクリエイター・デュオ。

2024年7月10日に最新シングル「YATTAAMAN」を配信リリース。9月からは全国10カ所を周遊する『MisiiN JAPAN TOUR 2024』の開催が決定している。

【Maika Loubté（マイカ・ルブテ）プロフィール】

東京在住のシンガーソングライター/プロデューサー/DJ。

幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。2023年、最新作「mani mani」リリース。