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ロックフォトグラファーの第一人者、ボブ・グルーエン初の自伝『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』のイントロダクション全文を公開

2024.08.01

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世界で最も有名なロックフォトグラファー、ボブ・グルーエンの半世紀にわたる活動を記した自伝『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』(出版:ジーンブックス)の、冒頭「イントロダクション」全文がジーンブックスWebサイトで公開された。
 

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【試し読み】『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』イントロダクション全文試し読み
 

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ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、エルトン・ジョン、セックス・ピストルズ、キッス…伝説的ミュージシャンたちとともに1960年代から半世紀以上を歩んできたロックフォトグラファー、ボブ・グルーエン初の回想録『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』が遂に日本上陸。8月26日(月)に株式会社ジーンより発売される。
本書では、被写体となったアーティストとの逸話をはじめ、ロックの黎明期より活動してきた著者ならではのエピソードが満載。1970年代よりたびたび訪れた日本の思い出なども存分に語られている。カラー多数含む250点超の写真を掲載した永久保存版だ。

著者プロフィール

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ボブ・グルーエン/1945年ニューヨーク州生まれ。ロックフォトグラファーの草分けにして第一人者。1970年代初頭にプロの写真家として独立してからは多くのミュージシャンと親しくなり、とりわけニューヨーク移住後のジョン・レノン、オノ・ヨーコとは密接な交流を持った。また英米のパンク、ニューウェーブを当初より記録してきたことでも知られる。日本とのつながりも深く、70年代よりたびたび来日し、一時は東京に居を構えていた。2017年には写真集『ROCK SEEN』(SMASH)が日本でも刊行され、あわせて写真展も開催された。ニューヨーク在住。

商品情報

ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想

著者:ボブ・グルーエン/デイヴ・トンプソン
訳者:浅尾敦則
仕様:A5判(210×148mm)/ソフトカバー/500頁
価格:3,850円(本体3,500円)
ISBN:978-4-910218-07-6
発売日:2024年8月26日(月)
発行元:ジーンブックス/株式会社ジーン

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