星屑スキャット(ミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーによる音楽ユニット)が今年初となるシングル「TADA」を7月31日(水)に配信リリースする。
「TADA」は、今年5月から6月にかけて行なった全国ツアー『星屑スキャット TOUR 2024「BEAUTIES ON DUTY」』でオープニングとして披露した楽曲。
数々のアーティストの作詞、作曲を手掛ける宮下智が、初のPKPK(ピーケーピーケー)名義で作曲、作詞は創作ユニットMTD@ddy(エム・ティ・ダディ)、PKPK、ミッツ・マングローブ、西寺郷太による共作。
これまでの星屑スキャットにないプロセスで生まれた「TADA」と星屑スキャットを繋いでくれた西寺郷太から、その思いを綴ったコメントが寄せられた。
西寺郷太コメント
田原俊彦さんや少年隊の楽曲をソングライトされた作詞・作曲家の宮下智さんと仲良くさせてもらって数年。
彼女から光栄にもパートナーに指名してもらい「TADA」のデモをふたりで作りました。2024年に、星屑スキャットの三人が歌うことになったのは“運命(さだめ)”だったと思います。
満員の東京国際フォーラムで「TADA」が鳴り始め、美しいシルエットが浮かび上がった瞬間の衝撃が今も身体に響いています。