『JAPAN JAM 2023』にオープニングアクトとして出演、千葉県出身の3人組ロックバンド“Souvenir”(スーベニア)が配信シングル「アリバイ」を4月24日(水)にリリースした。
「自分にとってもしSouvenirの音楽を1曲だけで説明しないといけないとしたらこの曲、と言えるような感覚の曲です。キャッチーとノスタルジーを意識したメロディーをドラマチックな展開に乗せた、歌が1番心地よく聴こえるミドルテンポのロックナンバーになっています。現代では色々な恋愛の形が受け入れられるようになっている中でも、相手にも他人にも言えない気持ちの葛藤を描いてみました」とGt/Voの杉山悠佑が語るように、「アリバイ」は内に秘めた恋愛感情を綴ったメロディアスなロックナンバーになっている。
バンド名はスピッツのアルバム『スーベニア』に由来しているといい、今作のサビのメロディはスピッツの影響が感じられるサウンドになっているので、そこも注目して聴いていただきたい。
【Souvenir プロフィール】
杉山悠佑(Gt/Vo)、近藤空良(Ba)、ポルノ藤田(Dr)からなる千葉県出身の3人組ロックバンド。多種多様なジャンルを取り入れたバンドサウンドに乗せるキャッチーでノスタルジックなメロディを特徴的な声で歌う。2021年より千葉・東京を中心にライブ活動を開始。2023年『JAPAN JAM 2023』にオープニングアクトとして出演。