先⽇開催されたthe telephonesの東名阪対バンツアー『mirror ball has come -season2-』代官⼭UNIT公演にて、初披露された「Pink Gang」。今作はthe telephonesと4s4ki、2組の持つオルタナティブな感性が呼応し、いわゆるユーロビートとキャッチーなメロディを基盤にしながらも曲途中でダブステップを感じさせるビートにギターの速弾きが加わるカオティックな展開など、曲終わりまで楽しめる楽曲となっている。

ライブでは、惜しくも体調不良により4s4kiは出演キャンセルとなってしまったが、4s4kiの思いものせて楽曲は初披露され、大きな盛り上がりをみせた。

 

▲4s4ki

 

Music Videは、ジャケットも手掛けているtelyoshiが担当。the telephonesの代名詞、唇サングラスをかけた4s4kiが3DCGで登場するポップかつサイケで、まるで初代プレイステーションのゲームのような世界観が楽曲と化学反応を起こしている。