今作は李鳳が渡英中に自身が体験し、自分自身の気持ちと向き合う中で生まれた飾らない言葉でストレートに表現した楽曲。複雑な感情をサビで爆発するように楽器を重ねたオルタナティブな1曲。また、これまでとは異なり、完全セルフプロデュースで制作され、レコーディングからマスターまで李鳳自身で挑戦した作品となる。
2作目は3月に配信リリースされる。
【李鳳プロフィール】
2022年4月始動。年齢は明かしていない。幼少期から両親の影響で音楽を聴き始める。父はKISS やQueenなどの洋楽ロック、母はMadonna、Cyndi LauperなどのPOPSや日本の歌謡曲を聴いており、音楽が身近な存在で育つ。自身は小学生の頃にYUIやAvril Lavigne、LOVE PSYCHEDELICOなどを好んで聴いていた。中学生からギターを始め独学で英詞の楽曲を作るようになる。その後、YouTubeでArctic MonkeysやDIIVなどのUK、USインディーロックやChvrchesなどのエレクトロポップ、HVOB などハウスなども聴くようになり音楽の幅を広げる。元々よく遊びの延長でiPhoneでエレクトロな楽曲制作も行っていた。
2019年からはperiwinklesのGt.Vo.としても活動しているが、今回ソロとして本格的に楽曲制作を始め2022年始動開始した。