Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュース11人編成のエキゾチック・サイケデリック・ロックバンド "エンヤコーラーズ"が配信シングル第4弾『サーキット』をリリース!

11人編成のエキゾチック・サイケデリック・ロックバンド "エンヤコーラーズ"が配信シングル第4弾『サーキット』をリリース!

2023.09.21

artistpphoto_s.jpg

エンヤコーラーズ(Enya’Callers)が9月20日(水)に配信シングル『サーキット』をリリースした。
 
エンヤコーラーズは、音楽研究サークルの飲み部長(not部長)を中心に集まり結成。ギター・ベース・キーボード・コーラス・ドラム・パーカッションから、管楽器、おもちゃの演奏、ノイズ担当までを擁するバンドで、ニューシングル『サーキット』は、エンヤコーラーズ流ロックスタンダード。アクセルベタ踏み、狂気の最果てに突き進む3分52秒。“2023年究極のロックオペラ”を自称している。
 

circuit_jacket_s.jpg

本楽曲は歌詞をメンバーのワタナベとほりりんが手掛け、作曲から主なレコーディング、ミックス・マスタリングエンジニアを同ワタナベが担当。前作『眠り過ぎたお昼』に続いて客演として増村和彦(ex.森は生きている)がパーカッションで参加。
 
そして、アクセル全開、迫力のジャケットアートは最近各所で展示活動も目覚ましいALEXによるアクリル画で、本作はエンヤコーラーズのライヴ演奏時にライヴペインティングで描かれた作品。まさにエンヤコーラーズの音楽から生まれた絵といえる。
 
また、今作も前作に続いて奥原快斗による渾身のミュージックビデオが制作されている。気鋭の写真家、jun kawashimaによる映像美にも注目していただきたい。
 
▼『サーキット』Music Video
 

エンヤコーラーズの音楽は、みんなの中にある日常の風景に、AOR・エキゾ・イージーリスニング・フォーク・ノイズ・アンビエント・ロック・フュージョン、またはそれ以外の言葉にならない何かを溶け込ませ、つっかけのままお邪魔しているような、形容得難いバンド・フォーメーション。この機会にぜひエンヤコーラーズの音楽を体験していただきたい。

商品情報

サーキット

発売日:2023年9月20日(水)
形態:DIGITAL

iTunesStoreで購入

Vocal, Rhythm Guitar:ワタナベ
Vocal, Chorus:さかきばらみな
Spiritual Adviser, Chorus:ほりりん
Vocal, Chorus, Percussion:エリヲ
Guitar:川和田遼
Keybord:Nas
Bass:ヤスダ
Drums, Percussion:シャバ
Noise:ウエダ
Toys:Nyang Tang
Flute, Clarinet:沼尾木綿香
<Guest Musician>
Percussion:増村和彦(ex:森は生きている)

関連リンク

このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻